スティーヴン・キングの原作をエドガー・ライト監督が映画化した、イカれた“鬼ごっこ”デスゲーム『ランニング・マン』から主演グレン・パウエルの誕生日となる10月21日(火)に最新映像を含む本予告編と新規場面写真が到着した。
娘のため、“捕まったら即死亡”のデスゲームに身を投じる主人公・ベンを演じるのは、『トップガン マーヴェリック』での好演で一躍スターダムを駆け上がり、立て続けに映画の主演に抜擢されるなど、いまハリウッドで最も注目の俳優グレン・パウエル。
本作の原作者でありレジェンド・ベストセラー作家のスティーヴン・キングは、まさにデスゲームジャンルの先駆けとなった原作の映画化について、自身のXアカウントにて「最高だった!まさに現代の『ダイ・ハード』!どんな人でも楽しめるスリル満点の映画だ」と大絶賛のポストを公開。
ますます期待が高まる本作から、この度、本予告&新規場面写真が解禁。
映像では、「いよいよ“ゲーム”が始まる。今から30日間、世界中が俺を殺しにかかる」とカメラに向かって独白するベンの決意の表情とともに、吊り橋を滑走する彼を乗せた車に向かって砲弾が発射され、大爆発を起こす車体から間一髪で飛び降り、川底に落ちるド派手なアクションシーンから始まる。
生きて帰った参加者のいない超過激デスゲームショー「ランニング・マン」に、娘の治療費のため出演することを決めたベン。捕まれば即死亡、逃げ切れば一攫千金の謳い文句に乗せられて、高度な殺人訓練を受けた恐ろしいハンター、そして全視聴者たちに命を狙われる。
圧倒的不利な状況が続く中、あらゆる武器や変装を駆使し危険を顧みず不屈の精神で立ち向かうベンの姿に、いつしか魅了されていく視聴者たち。
爆破・火炎放射・カーチェイス・飛行機墜落、なんでもありな絶体絶命危機の連続のなか、金なし、職なし、特殊能力なしの普通の男は、30日の鬼ごっこを逃げ切り、一攫千金“人生の大逆転”を果たすことができるのか? この圧倒的不利な“逃走劇”の行方に期待が高まる。
『ランニング・マン』は2026年1月30日(金)より全国にて公開。

