HBOオリジナルドラマ「IT/イット ウェルカム・トゥ・デリー “それ”が見えたら、終わり。」が10月27日(月)10時よりU-NEXTにて字幕・吹替を同時配信開始。この度、日本版キーアート、最新映像とともに、“ピエロ”ペニーワイズことボブ・グレイ役の下野紘をはじめとする日本語吹替版の豪華キャストが明らかとなった。
スティーヴン・キングの小説を原作とした映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』は全世界で7億ドルを超える興行収入を記録。児童失踪事件が相次ぐ田舎町・デリーを舞台に、“ルーザーズ・クラブ”と呼ばれる子どもたちが、恐怖のピエロ「ペニーワイズ」と対峙する姿を描き、ホラー映画の金字塔として世界を震撼させた。

今回ドラマシリーズとして配信されるのは、その物語の前日譚。映画では語られなかったデリーの謎が明かされ、シリーズファンはもちろん、初めて触れる視聴者にも極限の恐怖体験を届ける。
『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の27年前描くーようこそ最恐の始まりへ
ドラマシリーズの舞台は、映画1作目『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の27年前、1962年のデリー。
新たにこの町へ越してきたハンロン一家は、デリーの町のどこか“普通ではない”不穏な空気に気づき始める。やがて、ある子どもの失踪を皮切りに、町の至るところに恐怖の影が広がっていく。

本作では、映画では語られなかったデリーの秘密や、ペニーワイズ誕生の謎、そしてこの町に根付く恐怖の連鎖が明らかになる。

解禁された日本語字幕付きの最新映像では、恐怖のピエロ・ペニーワイズが登場。デリーに暮らす子どもたちは次々と恐怖に直面し、泣き叫ぶ中、ペニーワイズは彼らの最も恐れる姿に変身して容赦なく襲いかかる…。
最後に闇の中で笑うペニーワイズの姿は、一度観たら頭から離れないトラウマ注意の映像となっている。
スティーヴン・キング史上最恐との呼び声高い本作は、本国の試写会でもあまりの恐怖に途中退席者が続出したという衝撃作。第1話の冒頭10分でホラーの常識が覆る、トラウマ級の恐怖が待ち受けるという。
ペニーワイズの人間の姿、ボブ・グレイ役は下野紘に!

日本語吹替版には実力派の豪華声優陣が集結。
恐怖のピエロ、ペニーワイズ役は映画版に続き多田野陽平。ペニーワイズが人間として現れる姿ボブ・グレイ役には「鬼滅の刃」吾妻善逸役や「進撃の巨人」コニー・スプリンガー役などで知られる人気声優・下野紘が新たに参加。

中心となる一家のリロイ・ハンロン役は星野貴紀、シャーロット・ハンロン役は白石涼子、ディック・ハロラン役は田村真、ショー司会役に中根徹、ハンク・グローガン役に神尾晋一郎、イングリッド役に小林希唯、ポーリー・ルッソ役は藤井雄太が決定。そのほかにも豪華声優陣が参加している。

山形国際ムービーフェスティバルで下野紘のトークイベントも
また、11月7日(金)~9日(日)に開催の山形国際ムービーフェスティバルにて、本作字幕版第1話の特別上映と、ペニーワイズ(ボブ・グレイ)役の下野を特別ゲストに招いたトークイベントの開催される予定だ。
【山形国際ムービーフェスティバル トークイベント】
日時:11月8日(土)13時50分~予定
会場:MOVIE ON やまがた
「IT/イット ウェルカム・トゥ・デリー “それ”が見えたら、終わり。」は10月27日(月)10時よりU-NEXTにて独占見放題配信(全8話)。
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