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當真あみ&齋藤潤の印象的なシーンとは?『ストロベリームーン 余命半年の恋』座談会映像公開

『ストロベリームーン 余命半年の恋』のスペシャル座談会映像が到着した。

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『ストロベリームーン 余命半年の恋』(C)2025「ストロベリームーン」製作委員会
『ストロベリームーン 余命半年の恋』(C)2025「ストロベリームーン」製作委員会 全 3 枚
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SNSで話題となったベストセラー純愛小説を岡田惠和脚本で映画化した『ストロベリームーン 余命半年の恋』が現在公開中。この度、當真あみ、齋藤潤、池端杏慈、杉野遥亮、中条あやみ、田中麗奈、ユースケ・サンタマリアといったメインキャストが揃ったスペシャル座談会映像が到着した。

余命半年を宣告された主人公・桜井萌と、彼女が初めて恋をしたクラスメイト・佐藤日向の切なくもまっすぐな恋の行方を描く本作は、10月17日に公開され、Filmarksで4.0(10/21時点)、「感動した」が97.3%、「満足度」96.8%(10/17~10/20 鑑賞者アンケート (株)MSS調べ)と高い数値を記録している。

公開された映像では、ユースケ・サンタマリアの司会のもとで座談会がスタート。

“一番印象的だったシーン”について、終盤に萌(當真あみ)が入院している病室でのシーンを挙げた當真は、「試写で改めて観た時に、これまでの撮影のことが全て思い出されて、とても泣いたのを覚えています」とふり返り、齋藤も萌が病院にいる中で、日向(齋藤潤)たちが向日葵を持って駆けつけるシーンをピックアップし、「あのシーンの前が、それまで毎日一緒に過ごしてきたあみちゃんとの撮影が少し空いていた時期で。実際に寂しい思いを持ちながら挑めた分、その感情が役にリンクしていたんです」と明かす。

一方、杉野と中条は本作で3度目の共演となったが、「青春真っ只中の学生世代を経て、お互い大人に成長した役での共演は初めてだったので、新鮮でしたね」(杉野)、「13年後の日向を演じている杉野くんを見ていると、若い頃からいい歳の重ね方をされてるんだなと思います」(中条)とお互いの共演をふり返る。

また中条が「高校生キャストの皆さんも、それぞれが本当に役にピッタリだなと思って。原作を超えるくらいの素敵な空気感があることを感じていました」と語ると、同じ<高遠麗>を演じた池端は、隣で嬉しそうな表情を見せつつ、「13年後の麗役が中条さんと知った時は、(嬉しさと驚きで)、え~ってびっくりでした(笑)」と話す。

さらに、“一番感動したシーン”について話が及ぶと、両親役の田中とユースケ・サンタマリアは「家族で車に乗っているシーンが多かったんですが、後ろに萌が座っている中で、振り向いて娘に見せる表情と実際の心情は全然違うことも多くて。3人の心境は違うけど、皆が思い合っていることがよく伝わる一面だなと思います」(田中)、「実際に3人での撮影は車のシーンから始まっていましたしね。お互いが思い合っている中で、表に見せる顔と内情がまた違うという、桜井家のことがよくわかる場面だと思います」(ユースケ・サンタマリア)としみじみ語る様子も収められている。

『ストロベリームーン 余命半年の恋』は全国にて公開中。



ストロベリームーン
¥770
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《シネマカフェ編集部》

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