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手を振る男は何者か…気鋭スタジオNEONが放つ注力作『シェルビー・オークス』追加場面写真解禁

独立系映画スタジオNEONが手がける注目のホラー映画『シェルビー・オークス』より追加場面写真が解禁された。

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『シェルビー・オークス』© 2024 SHELBY OAKS LLC All Rights Reserved
『シェルビー・オークス』© 2024 SHELBY OAKS LLC All Rights Reserved 全 4 枚
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独立系映画スタジオNEONが手がける注目のホラー映画『シェルビー・オークス』より追加場面写真が解禁された。

NEONは2017年の設立からわずか8年で手がけた作品がアカデミー賞39ノミネートのうち11受賞を達成。さらに作品賞を2作品(『パラサイト 半地下の家族』、『ANORA アノーラ』)で受賞するなど圧倒的な偉業を達成している。

パルム・ドール受賞作を6年連続で北米配給するなど確かな審美眼で強い存在感を放つ最注目の独立系映画会社だ。

特に北米配給を手がけるホラー作品は作品評価の高さだけではなく興行的な成功も収めており、オズグッド・パーキンス監督『ロングレッグス』は2024年の独立系映画の全米興収NO.1、過去10年における独立系ホラーの全米最高興収を記録した。

続く同監督の映画『THE MONKEY/ザ・モンキー』でも公開前から予告編の再生回数が72時間で1億900万回を超え、インディーホラーとして最高記録を更新するなど話題を集め、スマッシュヒットを記録している。

CEO兼創設者であるトム・クイン氏が「45歳未満で、暴力、外国語、ノンフィクションに嫌悪感を抱かない観客に向けて作品をリリースする」という攻めの姿勢を表明している通り、その大胆なセンスと確かな審美眼は若い世代を中心に観客の支持を得ている。

そんなNEONが今年のハロウィン注力作として全米公開し、多くの観客を恐怖に陥れているのが本作だ。

人気ホラー実況チャンネルで活動していた妹・ライリーが仲間たちと共に突如行方不明になり、12年の時が経っても妹の生存を強く信じる姉・ミアが、突然手元に届いた血まみれのビデオテープを手がかりに、ゴーストタウンとなった町・シェルビー・オークスに足を踏み入れる…というストーリー。

この度新たに解禁された場面写真では、突如現れ目の間で拳銃自殺を図った男が残したビデオテープを再生するミアの姿やこちらに向かって手を振る謎の男、そしてビデオテープから掴んだ情報を手がかりに妹を捜し出そうと奮闘するミアの様子が切り取られている。

ビデオテープに映されたものは一体何だったのか、手を振る男は何者か…。さらに謎が渦巻くショットの数々となっている。

ヒット作を連発するNEONが放つ最新ホラーに期待が高まる。

『シェルビー・オークス』は12月12日(金)より全国にて公開。



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《シネマカフェ編集部》

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