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ミリー・ボビー・ブラウン、「ストレンジャー・シングス」共演者のデヴィッド・ハーバーによるハラスメントといじめを告発

ミリー・ボビー・ブラウンが、長年「ストレンジャー・シングス」で共演しているデヴィッド・ハーバーに対し、「ハラスメントおよびいじめ」の申し立てを行ったことが分かった。

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デヴィッド・ハーバー、ミリー・ボビー・ブラウン Photo by Rob Latour/Variety/Penske Media via Getty Images
デヴィッド・ハーバー、ミリー・ボビー・ブラウン Photo by Rob Latour/Variety/Penske Media via Getty Images 全 6 枚
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ミリー・ボビー・ブラウンが、長年「ストレンジャー・シングス」で共演しているデヴィッド・ハーバーに対し、「ハラスメントおよびいじめ」の申し立てを行ったことが分かった。「Daily Mail」紙が報じた。

「ストレンジャー・シングス」で、ミリー・ボビー・ブラウンは主人公のエル/イレブンを演じており、デヴィッド・ハーバーはエルを養子として迎えた父親ジムを演じている。最初は互いに警戒し合いながら、少しずつ心を通わせ、いつの間にか本当の父娘のように絆を深めていったエルとジムの姿に、涙した視聴者も多いだろう。

しかし、現実ではシーズン5(最終章)の撮影が始まる前に、ミリー・ボビー・ブラウンがデヴィッド・ハーバーに対し、「ハラスメントおよびいじめの被害を受けた」として、複数のページにわたる告発文を提出していたことが明らかになった。これを受け、Netflixは数か月におよぶ内部調査を行ったという。なお、この告発文には「性的な不正行為」に関する記述は含まれていなかったとされているが、ミリー・ボビー・ブラウンはシーズン5の撮影期間中、常に代理人を同行させていたと同紙は伝えている。

この報道に、ファンからは「いくらなんでも、予想外の展開でショック」「デイリー・メール紙の誤報であってほしい」「本当だったら立ち直れない」といった驚きと戸惑いの声がXに寄せられている。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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