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ロバート・パティンソン、『デューン3』の撮影を振り返る「灼熱の砂漠で脳が機能せず、すごくリラックス」

ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の『デューン』第3弾『Dune: Part Three(原題)』で、ヴィランのスキュタレー役としての出演がうわさされているロバート・パティンソンが、同作の撮影で体験したユニークな出来事を「IndieWire」とのインタビューで明かした。

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ロバート・パティンソン Photo by Stephane Cardinale - Corbis/Corbis via Getty Images
ロバート・パティンソン Photo by Stephane Cardinale - Corbis/Corbis via Getty Images 全 3 枚
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ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の『デューン』第3弾『Dune: Part Three(原題)』で、ヴィランのスキュタレー役としての出演がうわさされているロバート・パティンソンが、同作の撮影で体験したユニークな出来事を「IndieWire」とのインタビューで明かした。

「とても気持ちがよかったんだ。『デューン』の撮影は砂漠で行われて、あまりにも暑かったから、なにかに疑問を持つことさえできないような状況だった。脳みそが機能せず、すごくリラックスしていたよ。たぶん脳細胞は一つも働いていなかったんじゃないかな。ただドゥニの言うことを聞いて、『仰せのままに!』という感じだった」と語っている。

映画ファンの間では、「どんな演技を見せているんだろう?」「灼熱の砂漠が彼を完璧にリラックスした俳優にしてくれたんだ。時に、考えすぎないことが最高のパフォーマンスを生む」「ロバートはいつも宇宙人みたいな発言をする(笑)」といった感想がXに寄せられている。

このインタビューは、ロバート・パティンソンが出演する新作『Die, My Love(原題)』のプロモーションの一環として行われたもので、共演者のジェニファー・ローレンスも同席していた。ジェニファー・ローレンスは「私との撮影でもそんな感じだったらよかったのに」と、パティンソンの“悟りの境地”にユーモラスにツッコミを入れている。

『Dune: Part Three(原題)』は、アメリカで2026年12月18日に公開予定。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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