「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッター」は、クリスマスシーズン限定イベント「ホグワーツ・イン・ザ・スノー」を明日11月8日(土)から期間限定で開催する。
昨年に続き2回目となる今回は、『ハリー・ポッター』シリーズに登場するホグワーツのクリスマスをテーマに、内容も演出もスケールアップ。

ホグワーツ大広間は、色とりどりのオーナメントやリボンが飾られたクリスマスツリーが立ち並び、金色の房をあしらったガーランド(花網)や大きなリースが空間を彩る。大テーブルには、七面鳥やケーキなどの英国伝統のクリスマス料理やプレゼントが並ぶ。

さらに初の試みとして、大広間の天井に浮かぶ400本のキャンドルの光景を、映画さながらのスケールで再現。キャンドルの一部は、魔法のように漂う。魔法のチェスをするハリーとロンの姿も再現している。

そして、グリフィンドールの男子寮と談話室にも、ツリーが飾られる。寮のテーマカラーである赤を基調とした室内に、ロンの母の手編みのセーター姿のハリーとロンの姿も見受けられ、『ハリー・ポッターと賢者の石』で描かれたクリスマスの朝のシーンを思わせる。

また初めて、ダイアゴン横丁が雪に包まれる。『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』で、透明マントをまとったハリーが雪に覆われたホグズミード村の道を歩くシーンをオマージュ。実は、ホグズミード村の撮影には、ダイアゴン横丁のセットを再装飾して使われることもあったため、特別に雪のダイアゴン横丁とハリーの足跡が再現されることに。

ほかにも、ホグワーツ城の模型も雪景色に包まれ、新たにプロジェクションマッピングの演出が加わり、深々と降り続く雪景色を表現する。
<特別企画「ホグワーツ・イン・ザ・スノー」開催情報>
実施期間:2025年11月8日(土)~2026年1月12日(月・祝)
実施内容:「大広間」、「ホグワーツ城の模型」「ダイアゴン横丁」
「グリフィンドールの談話室」ほか
クリスマス・ライトアップ(屋外エクステリア、館内ロビー)
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