リュ・ジュンヨルからキム・ウビン、キム・テリ、ソ・ジソブまで超豪華キャストが競演、韓国でも話題を呼んだSF超大作が『超時空英雄伝エイリアノイド』として2部作連続で日本公開が決定。併せて超特報、キービジュアルが解禁となった。
太古より、外星人は囚人を人間の体に封じ込めてきた。
2022年。古くから外星人の囚人を監視してきたアンドロイド、ガードとサンダーは、脱獄囚を追ううちに、地球の存亡を揺るがす陰謀へと迫る。外星人たちの狙いは、人類を滅ぼし、この星を支配することだった。
一方、1391年の高麗末期。若き道士ムルクは、莫大な懸賞金がかけられた“神剣”を求め奔走する中、同じく神剣を狙う謎の女と出会う。
だが神剣には、外星人にまつわる大いなる秘密が隠されていた。630年の時空を超えて過去と現代が交錯するとき、神剣が光を放ち、ガードとサンダー、そしてムルクの運命がひとつに結ばれていく。人類の未来を懸けた壮大な戦いが、いま、幕を開ける――。

本作は『パラサイト 半地下の家族』でアカデミー賞を制したCJ ENMが贈る、超時空エンターテインメント超大作。
構想5年、撮影387日――韓国映画史上かつてないスケールで描かれるのは、人類滅亡の危機に立ち向かう時空を超えるアドベンチャー。
外星人が囚人を人間の体に封じてきたという、長きにわたる宇宙の秘密。現代の韓国では、アンドロイドのガードとサンダーが暴走する外星人を追い、630年前の高麗末期には、道士ムルクと雷を操る謎の女が外星人を倒す鍵となる伝説の“神剣”をめぐって激突。やがて過去と未来が交錯したとき、いまだかつてないバトルが幕を開ける。

監督は『10人の泥棒たち』『暗殺』で韓国トップ俳優たちと組んできたチェ・ドンフン。
そしてリュ・ジュンヨル、キム・ウビン、キム・テリ、ソ・ジソブ、ヨム・ジョンア、チョ・ウジン、イ・ハニら韓国映画界を代表する豪華キャストが集結。
今回解禁されたキービジュアルでは、630年という時空を超えて繰り広げられる壮大な“バトルもの”としての作品性と、SFの世界観を表現。
金色の扇を広げた道士ムルク(リュ・ジュンヨル)と、高麗の時代に存在しないはずの拳銃を構える謎の女性(キム・テリ)を中央に大きく登場させながら、傍では2022年の現代ファッションを着こなしたアンドロイドのガード(キム・ウビン)、人間の刑事ムン・ドソク(ソ・ジソブ)が写され、宇宙規模の対決構図を表している。

誰がカギとなる神剣を奪取できるのか…。豪華キャストの共演にも期待に胸が服らむ。
さらに公開された超特報では、韓国の街に突如して大きな宇宙船が現れて、ゆっくり降下する恐ろしい様を捉えている。そして真紅の球体の物体が弾き飛び、群衆がパニックを引き起こす様子も映している。「人類の終焉が迫る」というコピーは、一体何を示唆しているのか。心を躍らせる映像に仕上がっている。
なお、今回特典付きムビチケカードの発売が11月21日(金)に決定。1部・2部が鑑賞できるセット券で、3,000円(税込)。特典は、ポストカードが6枚に切り離せる仕様の“時空を超えて集え!”ポストカードシート付きとなっている(数量限定)。

『超時空英雄伝エイリアノイド PART1:神剣激突』は2026年2月13日(金)より、『超時空英雄伝エイリアノイド PART2:終局決戦』は2026年2月27日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。
