髙石あかりがヒロインを務める、現在放送中の連続テレビ小説「ばけばけ」第33回が11月12日(水)に放送となる。
明治時代、武士の時代が終わった世の中で、松江に新しくやってきた外国人英語教師の家の住み込み女中の仕事を得たトキ。外国人が珍しい時代、世間からの偏見を受けることも覚悟の上で、女中になることを決意する。怪談話が好きな、ちょっと変わった女の子・松野トキと外国人の夫・ヘブンが何気ない日常を歩む夫婦の物語。
髙石あかりがヒロイン・松野トキ、トミー・バストウが夫・ヘブンを演じるほか、吉沢亮、北川景子、岡部たかし、池脇千鶴、小日向文世らが出演する。

第7週のタイトルは、「オトキサン、ジョチュウ、OK?」
ウメ(野内まる)が用事で離れ、早速ヘブン(トミー・バストウ)と2人きりになるトキ(髙石あかり)。ヘブンに手を引かれ、ラシャメンとしての役割が来たと固まってしまう。

その夜、帰宅したトキの前に銭太郎(前原瑞樹)が借金回収に現れる。
急な来訪に困惑する家族を前に、トキは大金を支払い銭太郎を追い返す。その金額の多さに違和感を感じた家族は、トキが本当に花田旅館で働いているのか疑い始める。

【第7週】「オトキサン、ジョチュウ、OK?」
トキ(髙石あかり)は錦織(吉沢亮)立ち会いのもと、ヘブン(トミー・バストウ)の女中となるべく面談を受ける。
しかし、ヘブンに「ブシムスメ、チガウ!ダマス、ナイ!」と女中を断られてしまう。なんとかヘブンの女中として雇ってもらうことになったトキだったが、外国人の女中になったとは家族にも言えず葛藤の日々が始まる。
トキの様子を見て、家族は仕事内容を疑い始める。次第に、トキの隠し事が明るみになっていく。

