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yamaの楽曲が主題歌に、アイドルの世界の光と影を描く『恋愛裁判』センセーショナルな最新映像公開

齊藤京子初主演映画『恋愛裁判』の主題歌が、yamaの書下ろし楽曲に決定し、最新映像も公開された。

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『恋愛裁判』©2025「恋愛裁判」製作委員会
『恋愛裁判』©2025「恋愛裁判」製作委員会 全 3 枚
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齊藤京子初主演映画『恋愛裁判』の主題歌が、yamaの書下ろし楽曲に決定し、最新映像も公開された。

本作は、アイドルの光と影を描く、世界が注目する深田晃司監督による、実際の裁判から生まれた問題作。

今回発表された主題歌は、子どものころからの夢だったアイドルになるも、恋愛禁止の掟と、人間としての本能や感情の間で葛藤する主人公に寄り添うような楽曲「Dawn」。

yamaは「自分が選んだことを後悔しないと誓っても、人は欲望や期待に目が眩んで自分を見失ってしまうこともある。それもまた人間らしさであるともいえるのかもしれない。理想とは違う自分だったとしても、その弱点すらもいつか愛せるように、許せるように。そう願いを込めて歌っています」と楽曲についてコメントしている。

さらに、主題歌を聴くことができる最新映像では、主人公・真衣(齊藤京子)が裁判官に「アイドルには清廉性が求められる、そういう仕事だとわかっていたはずですよね?」と問いかけられるシーンから始まる。アイドル「ハッピー☆ファンファーレ」のセンターとして、生き生きとパフォーマンスを披露するも、ステージから降りれば、「夜更かし禁止」「外での飲み会・アルコール禁止」「SNSは24時まで」と、野心的なマネージャーから課せられる数々の規律や所属事務所からの期待、メンバーとの衝突など、裏側に潜む現実が露わに。

自信に満ちた間山敬(倉悠貴)に惹かれ、恋に落ちた真衣は、ある事件をきっかけに衝動的な行動をとり、ルールを破ったことで所属事務所から裁判にかけられる。儚さのなかに強さが滲む主題歌にのせて、観る者の心に問いかける緊迫感溢れる映像となっている。

『恋愛裁判』は2026年1月23日(金)より全国東宝系にて公開。

「Dawn」は2026年1月21日(水)配信リリース。


《シネマカフェ編集部》

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