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“あなたの1票で“決まる!A24、2026年公開待機作の最速上映をファンの投票で決定

毎月24日は「A24の日」として、A24とハピネットファントム・スタジオ、TOHOシネマズが提携して行ってきた企画の第12弾はシリーズ初の投票で、ティモシー・シャラメやドウェイン・ジョンソン主演作ほかA24の2026年公開待機作の中から最速上映作品を決定することになった。

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<制作:A24×配給:ハピネットファントム・スタジオ作品>特別上映投票企画
<制作:A24×配給:ハピネットファントム・スタジオ作品>特別上映投票企画 全 5 枚
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毎月24日は「A24の日」として、A24とハピネットファントム・スタジオ、TOHOシネマズが提携して行ってきた企画の第12弾はシリーズ初の投票企画。ティモシー・シャラメやドウェイン・ジョンソンの主演作ほか、A24の2026年公開待機作の中から最速上映作品を決定することになった。

ニューヨークを拠点とする独立系スタジオA24とパートナーシップ契約を締結したハピネットファントム・スタジオ。2025年1月より、TOHOシネマズの劇場にて毎月24日に<制作:A24×配給:ハピネットファントム・スタジオ作品>の特別上映がスタートした。

今回の第12弾では、シリーズ初の投票企画を行うことが決定。2026年に公開を控えている下記4作品の中から、投票で一番“早く観たい!”と票の入った作品を12月24日に上映する。

■投票方法

投票期間:11月17日(月)正午~11月24日(月・祝)正午

投票方法:X(@A24HPS)の固定ポストから参加

2026年公開待機の候補作品

『ウォーフェア 戦地最前線』

『シビル・ウォー アメリカ最後の日』アレックス・ガーランド監督が観客を<戦地最前線>に送り込む
イラク戦争の特殊部隊員による<実話>を極限までリアルに再現した、凄絶な脱出戦

『ウォーフェア 戦地最前線』(C)2025 Real Time Situation LLC. All Rights Reserved.

アメリカ海軍シールズに16年以上従軍し、特殊訓練の教官を務めていたレイ・メンドーサとアレックス・ガーランド監督の共同脚本・監督作。

2006年11月、アルカイダ軍勢に支配されたイラクの危険地帯で、窮地に晒された小部隊に所属していたレイ・メンドーサと、仲間たちの記憶を極限までに再現。聖戦を掲げる現地の兵士と全面衝突する中、援軍到着の見込みはなく、重傷者が続出、指揮官不在の中で、彼らは何を感じ何を見つめ、如何にして死線をくぐりぬけるのか。

2026年1月16日(金)より全国にて公開。

『マーティ・シュプリーム』

『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』ティモシー・シャラメが、最高にチャーミングな最低男に!

『マーティ・シュプリーム』© 2025 ITTF Rights LLC. All Rights Reserved.

アカデミー賞主演男優賞に2度ノミネート、ハリウッド若手俳優で一番の人気を誇るティモシー・シャラメ主演、監督は、『アンカット・ダイヤモンド』で批評家から絶大な評価を受け、クリティクス・チョイス・アワードで監督賞にノミネートされたジョシュ・サフディ。

物語は1950年代のN.Y.を舞台に、実在の卓球選手マーティ・リーズマンの人生に着想を得た内容。グウィネス・パルトロウ、オデッサ・アザイオンらが共演。

卓球人気の低いアメリカで世界を夢見る天才卓球プレイヤー、マーティ・マウザー。親戚の靴屋で働きながら世界選手権に参加するための資金を稼ぐ。ロンドンで行われた世界選手権で日本の選手に敗れたマーティは、次回日本で行われる世界選手権へ参加し、彼を破って世界一になるために、ありとあらゆる方法で資金を稼ごうとする…。

2026年3月、全国にて公開。

『THE SMASHING MACHINE』(原題)

第82回ヴェネチア国際映画祭 銀獅子賞受賞
ドウェイン・ジョンソンがこれまでにない演技で魅せる、伝説の格闘家の実話

『The Smashing Machine』(C)APOLLO

MMA(総合格闘技)伝説の戦士、マーク・ケアーの半生を描くヒューマン・ドラマ。

マーク・ケアーのキャリア絶頂期の2000年前後、総合格闘技団体UFC時代を舞台に、栄光、愛、友情、逆境に向き合う姿が心血を注いで描かれる。『マーティ・シュプリーム』ジョシュ・サフディの実弟で、俳優でもあるベニー・サフディが監督。

マークを演じたドウェイン・ジョンソンは“無敵のヒーロー”のパブリックイメージを封印。アカデミー賞でメイクアップ&ヘアスタイリング賞を日本人で初めて受賞したカズ・ヒロによる特殊メイクで大きく変貌し、彼の繊細で優しい内面も丁寧に表現してみせた。

マークの恋人役でエミリー・ブラントが出演しているほか、日本人キャストも名を連ねており、日本でも撮影が敢行された。ドウェイン・ジョンソンの初オスカーノミネートにも期待がかかる、細部まで目が離せない注目作となっている。

『MATERIALISTS』(原題)

『パスト ライブス/再会』セリーヌ・ソン監督最新作
ダコタ・ジョンソン×ペドロ・パスカル×クリス・エヴァンスのラブストーリー

『The Materialists』© APOLLO

ニューヨークのハイエンドな結婚相談所でマッチメイカーとして働くルーシー。恋愛を感情だけでなく“資産価値”でも冷静に判断する彼女は、最高のルックスや経済力を持った相手・ハリーに出会う。これで人生安泰だと思った矢先、顧客の結婚式で売れない役者の元カレ・ジョンに再会し、彼女の心は揺れる。果たして、ルーシーはお金重視の物質主義(マテリアリスト)を貫くのか――。

なお、投票結果を受けて決定した上映作品は、投票終了後改めて発表される。

《シネマカフェ編集部》

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