現在公開中の劇場版『チェンソーマン レゼ篇』より、主人公・デンジ同様に、ぐんぴぃ（春とヒコーキ）がレゼに翻弄される恋愛リアリティーショー（風映像）「ラブ・チェンソー」が公開された。
累計発行部数3,100万部を突破し、現在「少年ジャンプ+」（集英社）で連載中の漫画「チェンソーマン」。本作は、TVシリーズの最終回から繋がる物語【エピソード「レゼ篇」】の映画化。デンジが偶然出会ったレゼに翻弄されながら、予測不能な運命へと突き進む物語が、疾走感溢れるバトルアクションと共に描かれている。
今回公開された映像は、ぐんぴぃが番組ナビゲーターとなり、少年・デンジの恋模様を時に見守り、時にぶった斬る新感覚恋愛リアリティーショー（風映像）。悪魔の心臓を持つ「チェンソーマン」となり、公安対魔特異4課に所属するデビルハンターのデンジが、思いを寄せる上司・マキマとの初デートで浮かれている中、雨宿りでレゼという少女と出会い、日常が変わり始めていくという本作のストーリーを、恋愛リアリティーショー目線で紐解いていく。
デンジに共感したり、レゼの仕草や魅惑的なシーンには一緒に翻弄されたり。これを観れば、さらにデンジやマキマ、レゼの魅力について、解像度が上がること間違いなし。また後半では、ぐんぴぃの特別インタビューも観られる。
さらに、デンジがマキマとレゼの間で揺れ動く、ドキドキのデートカットも公開された。
公開から59日間（9/19～11/16）で観客動員572万人、興行収入87.6億円を突破し、国内の歴代興行収入トップ76位にランクイン（興行通信社調べ）、週末の観客動員ランキングでは1位に返り咲き、勢いが止まらない本作（11/14～16・興行通信社調べ）。
また、応援上映が開催されたTOHOシネマズ池袋には、20～30代を中心に幅広い世代のファンが詰めかけ、主題歌「IRIS OUT」が流れるオープニングでは大合唱となり、スタッフや原作者・藤本タツキへ「ありがとう！」という感謝の声援も飛び交った。そして、デートシーンでは黄色い声援が上がり、アクションシーンでは熱い声援と、会場は大盛り上がりを見せたという。
劇場版『チェンソーマン レゼ篇』は公開中。
