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実の父親そっくり!? 娘役が語る、ジェイソン・ステイサム“父の顔”『ワーキングマン』愛娘との心温まる場面カット

ジェイソン・ステイサム主演『ワーキングマン』より場面カットが解禁された。

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『ワーキングマン』© 2025 CADENCE PRODUCTIONS LIMITED
『ワーキングマン』© 2025 CADENCE PRODUCTIONS LIMITED 全 4 枚
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ジェイソン・ステイサム主演『ワーキングマン』より場面カットが解禁された。

ジェイソン・ステイサムが、元特殊部隊員で現在は現場監督として働くレヴォン・ケイド役を演じる本作。人身売買を生業にする凶悪なロシアンマフィアたちを相手に建設現場で使い慣れた工事用具や特殊部隊時代の銃火器を手に一人で立ち向かう。

監督、脚本は『ビーキーパー』でもジェイソン・ステイサムとタッグを組んだデヴィッド・エアーが務め、シルヴェスター・スタローンが製作&共同脚本として参加している。

この度解禁されたのは、ジェイソン・ステイサム演じるレヴォン・ケイドが劇中の愛娘メリーに深い愛情を注ぐ微笑ましい場面カット。

現場監督として日々汗を流し、愛する娘のために懸命に働くレヴォン・ケイド。娘に喜んでもらおうとプレゼントを渡すその笑顔からは愛情深い父親としての姿が見て取れる。そして、そんな父親を見る娘の眼差しからも、よき父親であろうとする彼を大切に想う様子が窺うことができ、2人の仲睦まじい関係を感じることができる。

本作にて上司の娘を救出するため、打倒ロシアンマフィアという"ハードワーキング"に赴くジェイソン・ステイサムだが、不安げな娘を力強く抱きしめる姿は、どんな困難も乗り越え必ず帰ってくるという父の覚悟を物語っている。

そんなジェイソン・ステイサムと共演した娘メリー役の12歳のアイラ・ギーは「面白いのは、ジェイソンさんが私の父親役なのですが、最初のリハーサルには実際の私の父が現場に来ていて、2人が本当にそっくりだったことです。彼がどう演技をするのか、舞台裏でどう動くのかを見て学ぶことができたのは貴重な経験でした。いつか私もアクションスタントに挑戦してみたいです!」と共演を楽しみながらも、大いに刺激を受けたことを明かしている。

『ワーキングマン』は2026年1月2日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。



ビーキーパー

(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《シネマカフェ編集部》

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