ヒョンビンとチョン・ウソンが豪華競演を果たすオリジナル韓国ドラマ「メイド・イン・コリア」が、ディズニープラスのコンテンツブランド・スターにて12月24日(水)より字幕・吹替版で独占配信開始。2人のキャラクターポスターと、ヒョンビンが華麗なアクションを披露する予告編が公開された。
本作は、韓国と日本を舞台に、裏社会を操るエリート諜報員VS正義を追求する検事の心理戦と、裏切りが加速する予測不能な追跡劇を映画級のスケールで描くノンストップ・チェイス・エンタテイメント。
主人公は富と権力への欲望に溺れる男ギテ(ヒョンビン)と、正義感が強く不正を見つけると執念で追求し、ギテの前に立ちはだかる検事ゴニョン(チョン・ウソン)。

裏社会を操るエリート諜報員のギテと正義を貫く検事ゴニョンが繰り広げる、壮大かつスリル溢れる心理戦と裏切りの連続に翻弄される。
11月13日に開催された「ディズニープラス・オリジナル・プレビュー2025」では、第1話がひと足早くお披露目となり、鑑賞したメディアからの期待値も高い本作。
この度解禁となったのは、映画のような重厚な質感が印象的な2枚のポスター。
ギテ(ヒョンビン)の顔の周囲にはたばこの煙が漂い、さまざまな思いが渦巻く闇の世界で圧倒的な存在感を表現。

また、ゴニョン(チョン・ウソン)の横顔には赤い光が差し込み、警鐘を鳴らすかのような緊迫感を醸し出している。
合わせて公開となった予告編では、“釜山支部の情報課課長”であるギテが、飛行機内で襲撃を受けるも、華麗なアクションで瞬く間に敵を制圧。
その一方で、ギテの写真を見つめながら「お前は必ず捕まえる」と宣言する検事・ゴニョンの眼差しは、さらに鋭さを増していく。
「福岡に着いたら、人が待っているはずです」「あなたのビジネスパートナーです」というセリフの通り、物語の舞台はやがて日本へ。
家族のために犠牲を厭わないギテと、揺るぎない正義を掲げ追い詰めていくゴニョン。互いに自らの信念を貫くことができるのか?
そして「今から世の中を変えてみせる」というギテの言葉が示すように、物語は国境を越えた抗争へと発展していく。韓国と日本、国を跨いで展開するスリルと緊張のエンタテイメントに期待が高まる映像となった。
ギテを演じるのは、日本のみならず世界中に一大韓ドラブームを巻き起こした「愛の不時着」で話題を呼んだヒョンビン。
本作では流暢な日本語で演技を披露する場面も見どころのひとつ。アクションと頭脳戦で無双するヒョンビンのカリスマ性あふれる姿は必見だ。
そして、ゴニョンを演じるのは、2005年に日本公開され、当時の韓国映画の歴代興行収入1位となった作品『私の頭の消しゴム』のチョン・ウソン。
今回は、不器用で人間味あふれるコメディシーンも満載で、張り詰めた緊張の中に思わずクスッと笑ってしまう役どころは注目となっている。
「メイド・イン・コリア」は12月24日(水)よりディズニープラスのスターにて字幕・吹替版で独占配信開始(全6話/初回2話、以降毎週水曜配信)。
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