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血だらけの男が担任教師に襲い掛かる!『WEAPONS/ウェポンズ』ファイナル予告

世界興収389億円超えのメガヒット作品『WEAPONS/ウェポンズ』よりファイナル予告が解禁された。

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『WEAPONS/ウェポンズ』© 2025 Warner Bros. Entertainment. All Rights Reserved
『WEAPONS/ウェポンズ』© 2025 Warner Bros. Entertainment. All Rights Reserved 全 3 枚
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世界興収389億円超えのメガヒット作品『WEAPONS/ウェポンズ』よりファイナル予告が解禁された。

本作は、深夜2時17分に子どもたち17人が同じ時間に消息を絶ち、二度と戻らなかった事件を描くネタバレ厳禁の考察ミステリー。3度にわたって全米週末興行ランキングNo.1を記録し、辛口レビューサイト「Rotten Tomatoes」で批評家スコア94%の高評価を獲得。アカデミー賞レース予想サイトでは作品賞・監督賞・脚本賞のノミネート作として早くも名が挙がる超話題作だ。

この度、本編一部の映像を含むファイナル予告が解禁された。

挑発的な導入で観る者を引き込むファイナル予告では、町に起こる異常事態を映し出す。失踪した17人はすべて一人の担任教師のクラスの子どもたち。疑いをかけられ「魔女」扱いを受ける教師のジャスティンは、「話すことなんてない。どうせ私は悪者」と言い放ち、息子を探すアーチャーと口論を繰り広げる。すると遠くから手を広げた男が一直線にジャスティンの元へ向かってくる。その姿はまるで、監視モニターに記録されていた行方不明の子どもたちとまるで同じ。だが顔面は血だらけで尋常ではない。得体の知れない恐怖が彼女に襲いかかる。なぜ? この町で、一体何が起こっているのか?

一早く本作を鑑賞した、クリエイター・映画批評家たちからの絶賛コメントも到着。

今夏大ヒットを記録した『8番出口』の川村元気監督は、「完璧にデザインされた『藪の中』に、とてつもなく恐ろしいものを見た」とコメント。

「近畿地方のある場所について」「口に関するアンケート」の作家・背筋は「スタイリッシュながらどこかノスタルジーを感じる暗黒寓話。最高です」と評し、「イシナガキクエを探しています」「魔法少女山田」等を手掛けるテレビ東京プロデューサー大森時生は、「怖かったり、面白かったり忙しかった。感情が乱高下だ。これぞ映画」と感想を寄せた。

また映画批評家の伊藤さとりは「まるでベストセラー推理小説を読んでいるような物語の運び方。好奇心を刺激する展開の連打。出来れば誰かと観に行くことがオススメ。何故なら間違いなく語り合いたくなるから」とコメント。ライターのISOは「緻密で野心的、それでいてジャンル映画に求める刺激と遊び心をも併せ持つ見事な脚本」と評価した。

散りばめられた謎と伏線が予想を裏切る衝撃的なラストへと導かれていく展開に、「ネタバレ厳禁」として大きな話題となった本作。11月28日(金)からはワーナー・ブラザーズ映画のロゴステッカーを数量限定で配布中だ。

『WEAPONS/ウェポンズ』は全国にて公開中。


《シネマカフェ編集部》

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