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アン・ハサウェイが自分を見失った歌姫を演じる A24『Mother Mary』予告編

アン・ハサウェイが、「レディー・ガガとテイラー・スウィフトを足して2で割ったような」ポップの歌姫マザー・メアリーを演じる『Mother Mary(原題)』の予告編が公開された。

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『Mother Mary』(C)APOLLO
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アン・ハサウェイが、「レディー・ガガとテイラー・スウィフトを足して2で割ったような」ポップの歌姫マザー・メアリーを演じる『Mother Mary(原題)』の予告編が公開された。監督・脚本はデヴィッド・ロウリー(『ピーター・パン&ウェンディ』)、配給はA24が手掛ける。

『Mother Mary』(C)APOLLO

予告編は、自分を見失ってツアーを中止したマザー・メアリーが、自身のパブリックイメージを作りあげた旧友で、ファッションデザイナーのサム(ミカエラ・コール)に会いに行くシーンから始まる。10年以上も会っていなかったという2人。サムに「ドレスを作ってほしい」と頼むマザー・メアリーに対し、サムは「なんでここに来たの?」「あなたの音楽、ずっと聴かなかったし、これからも聴きたくない」と辛辣に返す。

マザー・メアリーが「あなたを締め出すつもりじゃなかった」と言い訳をするが、サムは冷たく「したじゃない」と吐き捨てる。どうやら2人の間には、過去に深い確執があったようだ。

予告編後半では、映像上に浮かぶキャッチコピーが意味深にこう告げる。「これは幽霊ものではない。ラブストーリーでもない。祈りだ」。

映画ファンからは「予告編を観ただけじゃ正直どんな作品なのか、よくわからない。なのにすごく惹かれる」「もう座って待ってます」「魔女モノ?」「アン・ハサウェイ×A24!」「A24版『プラダを着た悪魔』って感じ!」など、さまざまな感想がXに寄せられている。

『Mother Mary』はアメリカで2026年4月公開予定。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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