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Netflixリアリティ「ラヴ上等」週間TOP10初登場1位!韓国では5位、世界でバズり中

Netflixリアリティーシリーズ「ラヴ上等」が日本におけるNetflix週間TOP10 (シリーズ)初登場で1位を獲得。また、日本発のアンスクリプテッド作品として初となる韓国での週間TOP10(シリーズ)で5位を果たしたほか、グローバル週間TOP10でも8位(非英語シリーズ)を獲得

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Netflixリアリティシリーズ「ラヴ上等」配信中
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MEGUMIプロデュースのNetflixリアリティーシリーズ「ラヴ上等」が12月9日より配信され、日本におけるNetflix週間TOP10 (シリーズ)初登場1位を獲得。また、日本発のアンスクリプテッド作品としては初となる、韓国での週間TOP10(シリーズ)で5位ランクインを果たしたほか、グローバル週間TOP10でも8位(非英語シリーズ)を獲得した。

「あいの里」「ボーイフレンド」シリーズなど、人間の本音や感情の揺れを映し出してきたNetflixが挑む新境地は、日本初・ヤンキーの男女たちが血の気たっぷりに繰り広げる純愛リアリティショー。

山奥にある学校「羅武上等学園」で、元暴走族総長、元ヤクザ、少年院出身など、社会の“はみ出しもの”として生きてきたヤンキー男女11人が14日間の共同生活を送り、喧嘩に恋に本気(ガチ)でぶつかり合う。最終日・卒業式で愛する人へ想いを告げるその瞬間までーー。

配信早々から、「バカ面白い」「恋リア大好きで色んなの見てきたけど、セキュリティの方々が出てくる恋リアは初めて」「人間味もピュアさもあってギャップがいい!」などSNSでの話題を席巻。

さらには韓国でも番組出演者の発言を引用したり、彼らの積極性から恋愛の姿勢を学んだというコメントなど、未だかつて描かれたことのないヤンキー同士の恋リアに海外でも衝撃を受けるSNS投稿が続出中。日本のヤンキー文化が世界で興奮を生んでいる。

そして12月16日(火)には5~7話までが配信となった。

独占欲、嫉妬、揺らぐ気持ち…共同生活の中で変化していく心の成長も

恋の動きが加速していく5話では、おとさんと二世がサウナデートへ。ビキニ姿で下半身までびっしり刻み込まれた刺青を露にしながら、「寂しかった。子ども欲しい」と涙を浮かべ二世にくっつくおとさん。そんなおとさんに「嬉しい反面、怖い反面…」と正直な気持ちをこぼす二世は、あもとBabyも気になる様子。

男子メンバーたちはラブレターをしたため、想いを寄せる女子の下駄箱へ。それに応えるように、女子たちも気になる相手に「〇」をつけた手紙を返し、恋の矢印が可視化されていく。

そんな中、次々と女子に声をかけて場をかき乱す二世により、恋模様は一気に混線。次のデート相手にBabyを指名すると、嫉妬を募らせたミルクと衝突。ミルクに見送られグランピングデートに出かけた2人は、これまで明かしてなかったお互いの過去や恋愛事情を話し、距離を詰めていく。

さらに、一緒に入ることになったお風呂では「もうちょっと寄ってきて」とBabyに声をかける二世。その様子を「言いたいことを間髪入れずに言える男。一瞬でも遅れるといやらしくなる」とMCのAK-69が絶賛。MEGUMIも「こういうやつがモテるんです」と二世の恋の行方を見守る。

二世とのデートの後、Babyは気になるミルクを呼び出し本音をぶつけ、揺れる想いを明かす。

6話では、退学となったヤンボーの存在の大きさを痛感するてかりんだったが、新たに距離を縮めようとしたてんてんとの会話から、家族との間に抱えた問題に向き合おうとする。お兄さんのことが嫌いだったというてかりんは、共同生活の中で人と関わり、お兄さんの気持ちにも少しずつ寄り添えるようになった様子。

公衆電話から「ちゃんと家族でいたい」と今の素直な想いをお兄さんに打ち明ける。そんなてかりんを静かに見守るMC陣。永野は「結構感動しちゃった。これ恋リア?」と、ヤンキーたちの思いがけない成長を応援する。

一方で、なかなか恋の相手を絞らない二世は、おとさん、あもとそれぞれツーショットを重ねていき、二世を取り巻く恋のドラマは波乱の展開へ。いろんな女子と仲良くする二世の姿に煮え切らない様子のおとさんは、ついに号泣しながら「なんできれいなお姉さんに行っちゃうの」と二世に気持ちをぶつけすがりつく。さらにその現場に、あもも突撃し緊張感が張り詰める。

共同生活の最終日が迫る中、急展開を見せる7話。Baby一筋だったミルクは、少しずつBabyとのズレを感じ悩んでいた。

そんな中、卒業式前日に開催する子ども食堂でのイベントに向け、準備を進めるメンバーたち。かつて社会から拒絶された経験のあるメンバーたちだからこそ、孤独や寂しさを感じている子どもたちにも寄り添い、誰もが安心して過ごせる居場所を用意することを目指し作業に励む。

そこで、子どもたちから思いの詰まった感謝の手紙を受け取り、そのあたたかさに触れ、心をほぐして笑顔を浮かべるメンバーたち。

場面は変わり、メンバーたちは浴衣姿にドレスアップし屋形船へ。学校を飛び出し気分転換になったのか、みんな次々と今の気持ちを打ち明けていく。

ミルクはBabyとの会話が弾まず、「やっぱり合わない、疲れた」と、初日から熱を帯びていたBabyへの気持ちが冷めてしまった様子。一方で、つーちゃんもBabyをツーショットに誘い、これまでとは違う甘い雰囲気を漂わせ、Babyもそんなつーちゃんに笑顔を見せる。

そして、おとさんも二世へ「諦めない」と強い覚悟を本人へぶつける。誰が誰を選ぶのかーー 。恋の矢印は思いもよらない方向に動いていくことに…。

自分の心にどこまでも忠実に、直球で愛にぶつかり合う彼らは、相手の過去も全部含めて背負えるほど心から愛する人を見つけることができるのか。その行方はますます見逃せない。

Netflixリアリティーシリーズ「ラヴ上等」はエピソード7まで配信中。12月23日(火)よりエピソード8~10が独占配信(全10話)。

《シネマカフェ編集部》

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