「おつかれさま」のキム・ソンホと、「いつか賢いレジデント生活」のコ・ユンジョンが共演、福士蒼汰が韓国ドラマ初出演を果たすNetflixシリーズ「恋の通訳、できますか?」からティザー予告編が解禁された。
テレビ番組の撮影で一緒に世界を旅しながらも、お互いの心を読み解けない人気女優とその通訳。この恋は、どんな言葉を使えば伝えられる…?
コ・ユンジョンがフォロワー1,000万人の国際的スターであるチャ・ムヒ、キム・ソンホが多言語を操る通訳チュ・ホジンを演じる本作。

映像では、チャ・ムヒが世界中を旅する映像とともに、「聞こえますか」「聞こえます」というやりとりで少しずつ通訳のチュ・ホジンと距離を縮めていく様子が描かれる。

だが、そこに登場するのが、そのテレビ番組でチャ・ムヒと共演している福士演じる“日本人俳優”。
「私は本気でチャ・ムヒという人が好きです」という彼の告白を、通訳できないでいるチュ・ホジンの姿をとらえて映像は終了する。

福士は日本人俳優として初めて、「愛の不時着」のプロデューサーが代表を務める韓国大手ドラマ制作会社「Triii Studio(ツリースタジオ)と出演直契約を結んだ。Netflix韓国ドラマに韓国の制作会社経由で日本人俳優が出演することは、異例とのこと。本作での活躍に期待が高まる。
Netflixシリーズ「恋の通訳、できますか?」は1月16日(金)より独占配信開始。

