俳優ヒョンビンが、ディズニープラスのオリジナルシリーズ『メイド・イン・コリア』で“野心の顔”を見せる。
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12月18日、所属事務所のVASTエンターテインメントは、『メイド・イン・コリア』を通じて約5年ぶりにドラマ復帰を果たすヒョンビンのスチール写真を公開した。
同作は、韓国＆日本を舞台に、裏社会を操るエリート諜報員VS正義を追求する検事の心理戦と裏切りが加速する予測不能な追跡劇を映画級のスケールで描くノンストップ・チェイス・エンタテイメント。
公開前から世界中のドラマファンの関心を集め、年末の注目作として期待を高めている。
これまでのフィルモグラフィーでは見られなかった強烈な変身を予告するヒョンビンは、劇中、中央情報部の課長ペク・ギテ役を演じる。
ジャンルを問わず幅広い世代から支持を受けてきたヒョンビンが、本作では冷徹な判断力と揺るぎない野心を持つ人物に扮し、新たな一面を披露する見通しだ。公開されたスチールに写る、短く整えたポマードヘアと端正なスーツスタイルは、ヒョンビン特有の抑制されたカリスマ性が、どのような物語へと広がっていくのかを想像させる。
グローバルファンの注目度も高い。11月に香港で開催された「ディズニープラス・オリジナル・プレビュー2025」には、世界各国のメディアが集結し、『メイド・イン・コリア』への取材熱が集中。
現地で一部映像が上映されると、作品の空気感や俳優陣のシナジーに対する好意的な評価が相次いだ。
オンライン上でも「ヒョンビンの新たな変身が楽しみ」「予告だけで圧倒的な存在感」「やはりヒョンビンは別格」といった声が広がっている。
期待が日に日に高まる『メイド・イン・コリア』は、12月24日（水）よりディズニープラスにて独占配信開始される（全6話／初回2話、以降毎週水曜配信）。ヒョンビンの新境地が、どのような反響を呼ぶのか注目が集まる。
（記事提供＝OSEN）
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