俳優チュ・ヨンウが活動を続ける中で酒やコーヒーを断っていることを明かした。
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12月24日に行われた映画『今夜、世界からこの恋が消えても』（原題）公開記念インタビューで、彼は「スクリーンに自分の顔が映るのがロマンだった」と語り、「不思議な気分だ。演技をする時、細かく説明しなくても感情が大きく見える。内面の演技が大きなスクリーンではきちんと伝わるのだと感じた。次はタイトショットを撮る時、もっと意識してみようと思った」と振り返った。
“売れっ子俳優”と呼ばれることについては、「自分が演じたキャラクターが魅力的だったのだと思う。チュ・ヨンウという人間が特別にすごいとか、俳優としてとてつもない魅力があるからではない」と謙虚した。
「体力的につらくはないか」という質問には、「肉体的な疲れはあるので、別の部分で補おうとしている」と答え、「今はお酒を飲まなくなって3カ月になる。コーヒーも完全にやめて、デカフェインを飲み始めてからも3カ月経った」と明かした。
さらに「睡眠も十分に取れないのに、酒やコーヒーまで飲んでいたら“このままだと死にそう”と思って、“諦めるのは睡眠だけ”と判断した。ドラマの撮影現場に行く日は、ヘアメイクのために早朝4～5時に起きることが多い。だから最近は夜もよく眠れるようになった」と、体調が大きく改善した近況も語った。
チュ・ヨンウはこのほど、映画『今夜、世界からこの恋が消えても』に主演。12月24日より韓国で公開される。
（記事提供＝OSEN）
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