NHK BSでも放映されている『世子が消えた』。本作は、王世子(ワンセジャ=皇太子)が世子嬪(セジャビン=皇太子の妻)となるはずの女性に“ボッサム(連れ去り婚)”されることから始まる。
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このドラマでEXOスホとともに時代劇初挑戦となるのがキム・ミンギュだ。キム・ミンギュは本作で、世子イ・ゴン(スホ)の異母弟にあたるトソン大君を演じる。
兄イ・ゴンとは誰よりも仲の良い兄弟で、兄のためなら命も惜しまない行動派。一方で、端正な顔立ちとは裏腹に、言葉より拳が先に出る豪胆な一面を持つ人物だ。
キム・ミンギュは本作で初の時代劇出演に挑み、これまで見せてこなかった荒々しさと男らしさを披露。新境地となる役柄で、視聴者に強烈な印象を刻みつけている。
キム・ミンギュが“朝鮮の純情男”として感情を爆発させる印象的なシーン。劇中、トソン大君は想いを寄せる女性の後ろ姿を見つめ、抑えきれない切なさを滲ませる。

好きな人の前では、茶目っ気のある笑顔で軽やかな会話を交わしながらも、ふとした瞬間に未練をにじませた表情を見せ、胸を締め付ける余韻を残す。さらに、去っていく相手を最後まで見送る姿は、不器用で一途な“純情マッチョ”としての魅力を際立たせた。
明るい笑顔の裏に隠された真心とは何なのか。彼が想い続ける女性は誰なのか。物語への関心は一層高まっていくに違いない。
関係者によると、キム・ミンギュは“哀愁美あふれる片想い”の場面撮影では、眼差しと表情だけで感情を表現する熱演を披露。想いを胸に秘めなければならない状況下で溢れ出す恋心を繊細に描き、撮影現場を一瞬で引き込んだという。
その切実な感情表現は、トソン大君の胸を締め付ける恋模様への興味をかき立て、今後展開される物語への期待を大きく膨らませた。
制作会社スタジオ・ジダムは「深い眼差しだけで感情を伝えるキム・ミンギュの瑞々しい演技が、視聴者の共感を呼ぶだろう」とコメント。「運命に抗い、愛を掴もうとする彼の激しい挑戦と試練が大きな見どころとなる『世子が消えた』を、ぜひ最後まで見届けてほしい」と期待を寄せていた。(記事提供=OSEN)
構成=韓ドラLIFE編集部
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