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「記憶は身勝手」かつての友人との再会が過去の記憶を揺さぶる…『猫を放つ』5月公開

志萱大輔監督による初長編作品『猫を放つ』(英題:Leave the Cat Alone)の公開が決定。併せて、国内版ビジュアルと特報も解禁となった。

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『猫を放つ』© 2025 “Leave the Cat Alone” Film Partners
『猫を放つ』© 2025 “Leave the Cat Alone” Film Partners 全 8 枚
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志萱大輔監督による初長編作品『猫を放つ』(英題:Leave the Cat Alone)の公開が決定。併せて、国内版ビジュアルと特報も解禁となった。

写真家の妻マイコ(谷口蘭)との距離に悩む音楽家のモリ(藤井草馬)は、かつての友人アサコ(村上由規乃)と、思いがけない再会を果たす。その出会いは、とうに過ぎ去った愛情を、2人の間に呼び起こす。しかし思い出はすれ違い、期待や欲望を含んだ記憶は、ぼやけ、歪み、それぞれの中で都合よく書き換えられながら現れる。そして長い散歩の終わりに、モリとアサコは、もうすでに軌道を外れてしまった2つの人生と、それぞれが立つ<今>を、あらためて見つめ直すことに――。

本作は、1994年生まれの志萱大輔監督が7年に及ぶ制作期間を経て完成させた劇映画。すれ違う夫婦の現在と、かつての記憶を揺さぶる友人との再会。過去に引き寄せられながらも、今の「幸せ」の輪郭を探す人々を描いた作品となっている。第30回釜山国際映画祭のコンペティション部門にてワールドプレミアを果たし、第26回東京フィルメックス メイド・イン・ジャパン部門にも選出された。

『猫を放つ』© 2025 “Leave the Cat Alone” Film Partners

主人公・モリ役には、本作の音楽を手掛け、アーティスト「soma」としても活動する藤井草馬、モリの妻である写真家・マイコ役にモデルとしても活躍するほか『息を殺して』主演などでも知られる谷口蘭、モリのかつての友人・アサコ役として村上由規乃が共演。さらに、望月めいり、宮原尚之、カトウシンスケ、菅原大吉、古矢航之介、佐藤ケイらも出演。

「記憶は身勝手。」というコピーがあしらわれた国内版ビジュアルのデザインは、ロンドンを拠点に置くアートディレクターであるRakが担当。劇場公開決定にあたり、メインキャストからのコメントも到着した。

『猫を放つ』© 2025 “Leave the Cat Alone” Film Partners

キャストコメント

<藤井草馬コメント>

『猫を放つ』© 2025 “Leave the Cat Alone” Film Partners

コロナ禍を経て長い時間をかけて作ったこの作品が遂に日本で劇場公開される事、とても嬉しく思います。
監督やスタッフ関わって頂いた皆様の尽力に感謝します。
森やそれぞれの登場人物たちの変化、そして監督がこの作品に込めた想いが観客の方々にどんな風に届いていくのか今からとても楽しみにしています。
是非劇場でご覧ください!

<村上由規乃コメント>

『猫を放つ』© 2025 “Leave the Cat Alone” Film Partners

この作品がいよいよ劇場公開を迎えること、とても嬉しく思います。
7年前に始まり、数年間の空白を経て変化していったこの物語は、志萱監督の想いや過ごした日々の詰まった作品になったのだと感じています。
これから観ていただく方々がどんな風に感じてくださるのかとても楽しみです。

<谷口蘭コメント>

『猫を放つ』© 2025 “Leave the Cat Alone” Film Partners

同じ時間を過ごしても感じることは人によって違ってたり、似たようなものだったり、色々な感情があって、そんな当たり前なことを再確認して、人間であることが愛おしくなりました。観てくれた方々がどう感じるのか楽しみです。

『猫を放つ』は5月2日(土)よりユーロスペースほか全国にて順次公開。

《シネマカフェ編集部》

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