韓国のtvNが2026年のコンテンツラインナップを公式発表した。話題性、グローバルな人気、視聴率の「トリプルクラウン」を達成したtvNは、今年も単一チャンネルとして最多のIP(知的財産)を披露し、「No.1 Kコンテンツチャンネル」としての歩みを続ける。
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tvNは2025年、ドラマ話題性ランキング(FUNdex調べ)でテレビチャンネルの中で最多1位を記録するなど、圧倒的な成果を上げた。これを受け、2026年は視聴者のライフスタイルを分析し、「現実の責任感の中でもトレンドと感性を失わず、前向きなエネルギーを持つ大人」=「tvN ニューアダルト」を核心ターゲットに設定。彼らのニーズを満たす4つのキーワードでコンテンツを展開する。
●現実を忘れさせてくれるドーパミン
・『セイレーンのキス』(3月2日放送開始):致命的なロマンススリラー。
・『大韓民国でビルオーナーになる方法(原題)』(3月14日放送開始):借金まみれの“生計型”ビルオーナーによる偽装誘拐サスペンス。
・『ゾクゾクする恋愛(原題)』(下半期):幽霊が見える財閥令嬢と熱血検事のドタバタオカルトロマンス。

●価値のある共感
・『宇宙をあげる』(放送中):青春男女の育児同居ロマンス。
・『隠密な監査(原題)』:シン・ヘソン、コンミョン主演。社内での隠密かつ甘いオフィススキャンダルを描く。
・『フォーハンズ(原題)』:ソン・ガン、イ・ジュニョン、チャン・ギュリ出演。音楽で絡み合う青春群像劇。

●慰めと癒し(バラエティ番組)
・『ボゴム・マジカル』:パク・ボゴム出演のヒーリングバラエティ。好評につき放送中。
・『アンサンブル』:ミュージカル界の巨匠キム・ムンジョン監督と多文化圏の子供たちによる合唱挑戦記。
・『クギドン・フレンズ』:個性の強い同い年のシングルたちによる共同生活。
・『オンニの産地直送 シーズン3』:tvNを代表する無公害ヒーリングバラエティ。
●検証された笑い
・『明日も出勤!(原題)』:人気ウェブトゥーン原作のオフィスロマンス。
・『最愛の社員(原題)』:人気青春スターたちが贈るオフィス成長ロマンス。
・『私の有罪人間』『引退要員+管理チーム』:逆クリシェとブロマンス。
・『100日の嘘(原題)』:朝鮮総督府を舞台にした密偵と通訳官のスパイロマンス。
・『ユミの細胞たち シーズン3』(4月配信開始)、『炊事兵、伝説になる』など

最大の期待作『シグナル2』は保留
パク・サンヒョクCJ ENMメディアビジネスユニット長は「2026年は、市場の変化とニーズに耳を傾け、多彩な楽しさを提供する。単一プラットフォーム基準で最多の自社企画・制作IPを披露するので、期待していただきたい」と自信をのぞかせた。
しかし、今年最大の期待作として挙げられていた『シグナル シーズン2』の名前はラインナップから外れている。
主演俳優チョ・ジヌンが過去の私生活問題により引退を宣言しており、その余波で編成が不透明になっているためだ。制作の可否を含め、名作の続編がどのような運命を辿るのか、業界の注目が集まっている。
(記事提供=OSEN)
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