現在配信中のPrime Original映画『エンジェルフライト THE MOVIE』にて、少数精鋭のプロ集団「エンジェルハース」のメンバーでシニカルな事務担当・松山みのり役を演じているのは野呂佳代。2025年ブレイク俳優ランキングで第1位に選ばれるなど大活躍中の野呂について、共演の遠藤憲一がその魅力を語った。
本作は、第10回開高健ノンフィクション賞を受賞した佐々涼子の「エンジェルフライト 国際霊柩送還士」を原作に、米倉涼子主演で2023年3月に独占配信され、今年5月3日から6月7日までNHK総合でも放送され大きな反響を呼んだドラマシリーズの待望の続編。
引き続き主人公の伊沢那美(演:米倉涼子)を筆頭に少数精鋭で仕事をこなす会社「エンジェルハース」の活躍が描かれている。

野呂といえば、昨年末に発表された「2025年ブレイク俳優ランキング」の女性編(オリコンニュース)第1位に選ばれるなど、いま乗りに乗っている俳優。ドラマ「ナイト・ドクター」や「ブラッシュアップライフ」など大人気作品に次々と出演し、2025年は「ホットスポット」「なんで私が神説教」「初恋DOGs」「フェイクマミー」と地上波全クールのドラマに出演、「野呂が出るドラマにハズレなし」という言葉が生まれるほどに。
そんな大ブレイク中の野呂だが、撮影現場では共演者を笑顔にする“愛され力”を持ち、共演者同士の絆をより強め、物語でもキャラクター同士の軽妙な掛け合いの面白さを引き出している。

共演したヤクザな会長・柏木史郎役の遠藤は、普段現場では無口であまり雑談をしないタイプだが野呂がいることでつい笑顔が出ていたそうで「今日の撮影とかも、俺がこんなずっと喋ってる現場はなかったと思う。(野呂さんは)無口な俺でも楽に喋れるから自分でもびっくりしちゃって。不思議な人だなと思いました」とその魅力を絶賛。
また、米倉も「野呂ちゃんは撮影の裏側でも明るくたくさん喋ってくれてて、演技の中のツッコミとかは本当に普段の野呂ちゃんさながらで、自分のキャラクターを活かしてお芝居しているのを感じました。」と語り、さらに癒し系運転手・田ノ下貢役の徳井優は「野呂さんはNGの出し方も思い切りがいいんです。以前よりも演技に自信がついたなと感じさせてくれました」と明かした。
そんな野呂は本作で、遺体搬送に関わる複雑な手続きを一手に引き受ける松山みのりを演じる。派手な見た目と噂好きな性格でどこか不思議な雰囲気を持つ、みのり。劇中では遠藤演じる柏木とタッグを組み、往年のハリウッド俳優のご遺体をアメリカへ秘密裏に送還するという重大な任務を請け負うことに。くすっと笑える2人の軽快な掛け合いにはまさに、野呂の魅力が映し出されている。

『エンジェルフライト THE MOVIE』はPrime Videoにて独占配信中。

