テレビ東京の韓流プレミアで3月3日からスタートした韓国ドラマ『花が咲けば、月を想い』は、俳優ユ・スンホの “時代劇職人”たる品格を感じさせる作品だ。
【場面写真】『花が咲けば、月を想い』主演ユ・スンホの美男子ぶり
同作は歴史上最も強力な「禁酒令」が敷かれた朝鮮王朝時代を舞台に、密造酒を取り締まる原則主義の監察官と、酒を造って人生を変えようとする密造酒造りの女が繰り広げる、ハラハラドキドキの追跡ロマンスだが、先週放送された第1、2話では田舎から上京したナム・ヨン(演者ユ・スンホ)と密造酒を作る女性カン・ロソ(演者ヘリ)の強烈な初対面からひとつ屋根の下で暮らすことになった過程が描かれた。
主人公ナム・ヨンを演じるユ・スンホはさまざまな時代劇で本領発揮しており、“時代劇スンホ”という愛称もつけられた。『花が咲けば、月を想い』はそんなユ・スンホが4年ぶりに選んだ時代劇ということで、早くからファンの注目を集めていた。

ユ・スンホの活躍は期待通りだった。
彼は出世のために漢陽(ハニャン/朝鮮の首都)に上京した田舎の士人、ナム・ヨン役になりきった。文武両道で眉目秀麗な“マルチキャラクター”にもかかわらず、視聴者を納得させる演技を繰り広げた。
また、普段は落ち着いているが、時々表す可愛いお間抜けな様子も自由自在に演じている。カン・ロソの荒々しい言動にカルチャーショックを受けた表情や、突然のスキンシップに恥ずかしがる姿などが視聴者の胸をくすぐった。

“時代劇スンホ”の存在感を遺憾無く発揮したユ・スンホと俳優たちのシナジー、実力派スタッフが意気投合した『花が咲けば、月を想い』。本格的な物語が繰り広げられる今後の展開に、期待感が募る。
(記事提供=OSEN)
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