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碁盤に向かい合う若い男と老人…高橋一生主演、不思議な妖怪がモチーフとなった映画『脛擦りの森』場面写真

高橋一生主演、渡辺一貴監督による『脛擦りの森』より場面写真が解禁された。

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『脛擦りの森』© 『脛擦りの森』プロジェクト
『脛擦りの森』© 『脛擦りの森』プロジェクト 全 8 枚
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高橋一生主演、渡辺一貴監督による『脛擦りの森』より場面写真が解禁された。

本作は、岡山に古くから伝承される妖怪「すねこすり」をモチーフに描く、美しくも残酷な愛の物語。「すねこすり」とは道ゆく旅人の足にまとわりつき離れないという妖怪で、特に人に危害を与えるでもなく「ただ、人を転ばせる」という不思議な存在だ。

『脛擦りの森』© 『脛擦りの森』プロジェクト

撮影は、渡辺監督が実際に岡山に足を運び、脚本執筆のイメージの源となった高梁市、新見市で敢行。2000年以上前に創立されたとも言われる穴門山神社、岡山県指定文化財の宇山洞、歴史的建造物である広兼邸や吹屋ふるさと村にある「郷土館」、さらには地図には掲載されていない森など、こだわりのロケ地の数々が登場する。

『脛擦りの森』© 『脛擦りの森』プロジェクト

その土地自体が持つ力や歴史を感じさせる、神秘的な場所でのオールロケについて、主演の高橋は「由緒ある場所ですから、あのような場所をよくぞ貸してくださった、という想いはあります。あの場所が持つ雰囲気というものは、おおよそ人間が作れるものでは無いと思うんです。あのような説得力のある場所でお芝居をすることで、映画としての見え方が一段上がった感覚になっているのではないかと思います」と語っている。

『脛擦りの森』© 『脛擦りの森』プロジェクト
『脛擦りの森』© 『脛擦りの森』プロジェクト

この度解禁された場面写真は8点。2人の男たち(高橋一生、黒崎煌代)が森で彷徨うカットや、蝋燭の炎を見つめる若い男(黒崎煌代)と謎の女さゆり(蒼戸虹子)の穏やかなひと時、碁盤に向かい合う若い男と老人などが捉えられている。

『脛擦りの森』© 『脛擦りの森』プロジェクト
『脛擦りの森』© 『脛擦りの森』プロジェクト

冬の冷たい山奥の荘厳な空気、幽玄な大自然と歴史的建造物、そして謎に満ちた登場人物たちが織りなす幻想的な雰囲気を感じられるものとなっている。

また、4月4日(土)にロケ地である岡山でのジャパンプレミアの開催が決定した。当日は高橋一生と監督の渡辺一貴が登壇。全国公開に先駆けいち早く本作の魅力や撮影時についてのエピソードなどを語るという。

『脛擦りの森』は4月10日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。




《シネマカフェ編集部》

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