藤井流星、七五三掛龍也が共演する「ぜんぶ、あなたのためだから」の最終話が3月14日に放送された。怒涛の展開とまさかの真相に「ありえないどんでん返し」「情報量多すぎる」と驚きの声が相次いだ。
本作は、作家・夏原エヰジが2025年3月に発表し話題となっている同名小説を原作に描く、ラブサスペンス。藤井が演じるのは、結婚式当日に妻が何者かに毒を盛られる悲劇の新郎・林田和臣。最愛の妻のため、犯人探しに奔走する。
新婦の沙也香を井桁弘恵が演じるほか、和臣と沙也香の結婚式にカメラマンとして出席する桜庭蒼玉役に七五三掛龍也(Travis Japan)、沙也香の母・香役に松下由樹が出演。さらに武田玲奈、大原優乃、草川拓弥、古屋呂敏、鈴木愛理、なえなのら豪華キャストが共演する。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
沙也香(井桁)の過去が白日の元にさらされ、参列者の藍里(武田)、智恵(大原)、誠(草川)、直人(古屋)、森あきら(鈴木)、そしてカメラマンの桜庭(七五三掛)を巻き込み、地獄絵図と化した披露宴会場…。沙也香はウエディングドレス姿のまま走り出していく。愛する妻・沙也香のため、真犯人である上野を打ち負かし、全てを解決に導いた和臣(藤井)は、達成感を全身で味わいながら沙也香のもとへ駆け寄り、優しく抱擁する。

そんな和臣に沙也香はこう問いかける。「カズくんは、真実の愛って何だと思う?」「俺とおまえが一緒にいることこそが真実の愛だろ?」そう返す和臣を尻目に、おもむろに沙也香は豹変。ドレスのまま常軌を逸した行動に出る。愛する妻の突然の変貌に理解が追いつかない和臣は、ある決断を迫られる…というのが最終話のストーリー。

豹変した沙也香の姿を見た和臣が「一生こんな奴の面倒みるなんてありえない」と沙也香を突き飛ばす。それでもなお和臣にすがるかと思いきや、ふと立ち上がり別人のように和臣に詰め寄り、怪文書は自分が出したこと、これまでのことは和臣を試すテストだったこと、睡眠薬は想定外だったが良いきっかけになったと言い放つまさかの展開に、SNSでは「こわいこわい」「ホラー見てる?」と動揺する声や、お互いに本心をぶつける姿に「どっちもどっち」「2人とも自分のことしか考えてない」といった声も…。

和臣に離婚を突きつけ立ち去ろうとする沙也香と、そんな沙也香を追う和臣の前にあきらが立ちはだかる。あきらに対し、沙也香は「あの時はありがとうございました」と告げる。1度目の披露宴の際、あきらは「元気にならない方が良いですよ。元気になると捨てられちゃうから」と告げたことを明らかにする。

あきらに怒りを露わにする和臣に対し、沙也香は最低なのは和臣だといい、和臣に最初に不信感を抱いたのは元嫁であるあきらを式に呼んだこと、再婚だから少人数でしか結婚式ができなかったと告げた。和臣が再婚だったことや、あきらが元嫁だったこと、元々メンタルに不調を抱えていたあきらが回復したことで和臣が別れを切り出したことなどが次々と明らかになり、「情報量多すぎる」「全員偽善者すぎる」という声があがる一方で、沙也香とあきらに和臣が詰められる展開に「これは和臣も悪い」「強い女最高」という声も…。

ラストには、花束を持ち桜庭とすれ違っても浮かれていて気付かない和臣の姿、桜庭のスタジオで桜庭が母にお金を渡す姿、さらに目を覚ます沙也香の姿などが映し出され、桜庭の本心が語られる展開に…。

沙也香を最高の被写体といい、和臣の愛を試すよう助言したこと、怪文書に桜庭が関わっていたことも明らかになり「あなたの周りのいい人は本当にいい人?」「本当にあなたのためを思っているか」と問いかけ最終話が幕を閉じた。まさかの真相に「まってまってまって」「理解が追いつかない」と動揺する声や「ありえないどんでん返し」「衝撃的すぎて震えた」という声が上がった。


