スカーレット・ヨハンソンの長編初監督作品『エレノアってグレイト。』の予告編、場面写真が一挙解禁。街中に悪気のない嘘が広がるエイプリルフールの日に、「今日だけの嘘」が巻き起こす大騒動と、世代を超えた最高の友情物語の一端が公開された。
今回解禁された予告編映像では、冒頭、母を亡くしたばかりの学生ニナ(エリン・ケリーマン)と、長年一緒に住んだ親友を亡くしたばかりのエレノア(ジューン・スキッブ)、心にぽっかり穴の開いた2人の姿が映し出される。

ひょんなことからホロコースト生存者の自助グループの会に紛れ込んでしまったエレノアは、突然のことに「わたしはポーランド出身で…」と、その場限りの嘘をついてしまう。亡き親友が語っていたホロコーストの経験を、自分ごとのように話してしまったのだ。

大学のレポート活動の一環で会に参加していたニナは、エレノアの話に感銘を受け、悲しみを抱えた2人は世代を超えた友情を育んでいく。

しかし、「今日だけの嘘」のつもりがどんどんと話が大きくなってゆき…。
さまざまな人種、民族、文化が共存する街、ニューヨーク。その街角で、底ぬけに明るい老婦人と、母を亡くした学生が「嘘」をきっかけに出逢い、人生の再スタートを切る――。

本作の脚本に心を打たれたスカーレット・ヨハンソンは、キャリア初となる長編監督を務め、プロデュースも兼任。
自身やその家族のルーツであるユダヤ・カルチャーを背景に、悲しみの経験を友情の物語に昇華。分断の世紀と呼ばれるこの現代に、スカーレット・ヨハンソンが心の交流について問いかける。

『エレノアってグレイト。』は6月12日(金)より新宿バルト9ほか全国にて順次公開。



