Netflix映画『THE RIBBON HERO リボンヒーロー』の配信が決定。ティザービジュアルも公開された。
本作は、手塚治虫の名作、男装の麗人サファイアが主人公の「リボンの騎士」を原案とする物語。

監督は、1人で原画を手掛けた「呪術廻戦」第1期のエンディング映像で注目を集めた五十嵐祐貴。本作が初の長編監督作品となる。キャラクター原案は、「Fate/Grand Order」「刀剣乱舞 ONLINE」などのゲームで人気キャラクターのデザインを担当した望月けい、キャラクター原案協力として、「サイバーパンク:エッジランナーズ」「LAZARUS ラザロ」のエンディング監督・米山舞が名を連ねる。
また、アニメーションキャラクターデザインを新垣一成、アートディレクターをセドリック・エロール、アニメーション制作は、五十嵐監督率いるOUTLINEが手掛ける。実力派のクリエイター陣が集結し、過酷な運命に抗うことを決めた一人のヒーローの物語を、繊細な世界観と洗練されたアクションで描き出す。
合わせて、望月氏の描き下ろしティザービジュアルも到着。主人公となる少女が描かれ、「誰かの望む私じゃ嫌だ」というキャッチコピーには、周囲からの期待に抗い、ありのままの自分を選び取ろうともがく葛藤や意志がうかがえる。
彼女は何に立ち向かい、何と戦うのか。物語の詳細はまだ明かされていないが、名作が現代でどのように生まれ変わるのか、期待が高まる。

コメント
・監督:五十嵐祐貴
『リボンの騎士』の手塚治虫氏、そのルーツである宝塚歌劇の小林一三氏、彼らの作った極上の王道エンターテイメントへの敬意を込めました。彼らもまた感染症や戦争といった困難を乗り越えて作品を作り、それがぼくたちの文化の礎となっています。今の時代に生きるすべての人々に向けて、血湧き肉踊る“王道”エンターテイメントをお楽しみください。
・キャラクター原案:望月けい
手塚治虫先生への全力の敬意を込めること、現代のイラストレーターとして新しいこの作品をデザインするために何が必要か形にすることの2つをずっと想ってきました。どちらにも傾きすぎず、そして私らしいデザインを目指しました。初めてのアニメーションのお仕事でこの繊細で力強い、素晴らしい作品に関わらせていただけたことが本当に光栄です。ぜひ、よろしくお願い致します!
・キャラクター原案協力:米山舞
あのリボンの騎士が原案ということで、自分が小さい頃見ていた作品に少しでも関わることができ非常に光栄です。この時代のクリエイターにしか表現できない新しい表現に生まれ変わる『THE RIBBON HERO』、是非よろしくお願いします!
・アニメーションキャラクターデザイン:新垣一成
五十嵐さんの仕事が好きなので、企画が動きはじめた当初ちょっとお手伝いしたり落書きしたりしながら遊んでおりましたら原案の望月さんの絵はヤバイしセドリックさんの絵もヤバイしでもうちょっと、もうちょっとだけこの現場を見ていたい……と完全に引き際をミスりまして、なぜかキャラデザを担当することになっていました。そういうこともあるんですね。でもこの作品に関われて良かった。心からそう思います。
・アートディレクター:セドリック・エロール
作品を紹介された時は驚きました。原作より格好いい系のキャラになるとは思わなかったです。キャラに合わせて、個性のある世界観作りにチャレンジしてみました。いろんなイメージができて楽しかったです!映画を観て「暖かいけどなんか怖い」「あれもあり?」「旅したな」など、多彩な驚きの気持ちが残れば嬉しいです!
『THE RIBBON HERO リボンヒーロー』は8月、Netflixにて世界独占配信予定。


