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女優シム・ウンギョン、初の舞台がチケット即完売の快挙&圧巻の演技に絶賛の声!

日本でも映画『新聞記者』で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞するなど、日韓で目覚ましい活躍を続ける女優のシム・ウンギョンが、デビュー以来初となる韓国で初の舞台出演を果たし、好評を博している。

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日本でも映画『新聞記者』で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞するなど、日韓で目覚ましい活躍を続ける女優のシム・ウンギョンが、デビュー以来初となる韓国で初の舞台出演を果たし、好評を博している。

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シム・ウンギョンは5月22日、ソウルの国立劇場ヘオルム劇場で開幕した国立劇団の新作舞台『パンヤおじさん』(5月31日まで上演)で、主人公パク・イボ(ワーニャ)の姪であるソ・ウニ(ソーニャ)役を演じ、主演として舞台に立った。本作はキャスト発表直後に全公演のチケットが瞬く間に完売。ベールを脱いだ本公演で、シム・ウンギョンは圧倒的な演技力で劇場を魅了し、映像作品にとどまらない実力派俳優としての底力を改めて証明した。

(写真=国立劇団)

1930年代の京城を舞台に描く、人間の喪失と無力感

舞台『パンヤおじさん』は、ロシア写実主義文学の巨匠アントン・チェーホフの代表戯曲『ワーニャ伯父さん』を、演出家のチョ・グァンファが韓国的な情緒と時代背景を織り込み新たに誕生させた作品だ。

時代背景を1930年代後半の京城(現・ソウル)に移し、近代的な精米所という象徴的な空間を中心に、人間の喪失感や無力感を深く描き出している。大劇場の空間を最大限に活かしたダイナミックな舞台装置や、第1幕の中盤から実際に舞台上に降り注ぐ本物の雨などは、登場人物たちの不安な感情を増幅させ、観客を物語の世界へと強く引き込んでいる。

その中心で劇を力強く牽引したシム・ウンギョンは、叶わぬ片想いや容姿へのコンプレックスを抱えながらも、過酷な現実を黙々と耐え抜くソ・ウニを、繊細かつ立体的に表現。スクリーンから舞台へと表現の場を広げた彼女は、セリフの一言一言や視線の一つひとつにも複雑な感情を見事に込めてみせた。

(写真=国立劇団)

特に、公演のラストを飾るウニのエンディングの独白はまさに圧巻だった。シム・ウンギョンは淡々とした口調で「あの世から振り返ればいい。私たちがどれほど辛く、苦しくて泣いたか! その時、晴れやかな笑顔でこう言うの。あんなに苦しくても、私たちは逃げなかった。生き抜いたんだ、と」というセリフを放ち、観客の心を深く揺さぶった。希望を捨てないウニの力強い生命力が、シム・ウンギョンの迫真の演技と重なり、客席に重厚な余韻を残している。

シム・ウンギョンが語る舞台への熱き想い

初日を無事に終えたシム・ウンギョンは、キャラクターへの深い愛情を明かした。彼女は「ウニの人生は単調で、息が詰まるほど過酷です。もしかしたら逃げ出したかったかもしれないけれど、ウニはその苦しい労働の中で、結局『生き抜くこと』こそが最も価値あることだとハッキリと悟ったはずです」と語った。

(写真=国立劇団)

続けて「まるで崖っぷちに立っているようですが、それでも人生を諦めず、小さな一歩を踏み出すという気持ちで演じています」とし、「きら星のような大先輩方と同じ舞台に立てて光栄であると同時に、役者として本当に多くのことを学びました」と胸いっぱいの思いを語った。

今回の公演には、シム・ウンギョンをはじめ、パク・イボ役を演じるチョ・ソンハ、さらにはソン・スク、ナム・ミョンリョル、キ・ジュボン、チョ・ギョンスンなど、韓国演劇界を長年牽引してきた韓国演劇界を代表する名優たちが集結し、舞台に作品に重厚感を与えている。

(記事提供=OSEN)

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