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「あすなろ白書」以来33年ぶり、石田ひかりの夫役で筒井道隆と共演「とうとう夫婦に」『さとこはいつも』

有村架純、石田ひかり、姫野花春をトリプル主演に迎えた、沖田修一監督の完全オリジナル新作『さとこはいつも』に、石田が演じる里子(さとこ)の夫役として筒井道隆が出演、“月9史”に残る伝説的青春ドラマ「あすなろ白書」以来の共演を果たす。

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『さとこはいつも』石田ひかり&筒井道隆 ©2026 「さとこはいつも」製作委員会
『さとこはいつも』石田ひかり&筒井道隆 ©2026 「さとこはいつも」製作委員会 全 3 枚
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有村架純、石田ひかり、姫野花春をトリプル主演に迎えた、沖田修一監督の完全オリジナル新作『さとこはいつも』が9月18日(金)より公開。石田が演じる里子(さとこ)の夫役として筒井道隆が出演、“月9史”に残る伝説的青春ドラマ「あすなろ白書」以来の共演を果たす。

これまでも、ユニークでどこかキュートな人間たちを、温かな眼差しで描き続けてきた沖田監督が、本作で描くのは、年齢も、育った環境も異なる、3人の「さとこ」という女性たち。

石田が演じる55歳の飯島里子の夫・重明役を務めるのは、筒井道隆。

大学卒業後すぐ、重明と結婚して以来、3人の息子にお弁当を作り続けてきた20年間。ついに里子はお弁当作りの最終日を迎える。感無量の思いを抱きかけるが、家族の誰もそれに気づかない。モヤモヤを抱えた里子は、花屋で奮発して自分に花束を買って帰る。

やがて緊張の糸が切れて体調を崩した里子だったが、病院での“ある出会い”によって、かつて作家になる夢を抱いていたことを思い出す。そして自分の“初恋の物語”を、ノートに書き始め…。

『さとこはいつも』 ©2026 「さとこはいつも」製作委員会

1993年の放送当時、平均視聴率27.0%、最高視聴率31.9%を記録し、社会現象級のブームを巻き起こした伝説の“月9”ドラマ「あすなろ白書」。

甘酸っぱくも切ない恋と友情の狭間で揺れ動く大学生たちを演じ、日本中の心を掴んだ石田と筒井が、ドラマ放送から33年の時を経て、“大学時代に出会い、長い年月を共に歩んできた夫婦という、まるで「あすなろ白書」を想起させる役柄で再共演を果たす。

『さとこはいつも』石田ひかり&筒井道隆 ©2026 「さとこはいつも」製作委員会

併せて、ほっこり“夫婦2ショット“も捉えた、撮影中のメイキングスチールも公開された。

今回が沖田組初参加となった筒井は、本作について「最初に台本を読ませていただいた時に、とても優しい作品だなと思いました。そして、完成した作品は独特の世界観があり素敵な作品でした。監督も優しく現場も和やかな感じで楽しかったです」とふり返り、「ひかりちゃんと仕事ができて嬉しかったです。尊敬していますし、人生の師匠なので」とコメント。

また、石田は筒井くんとは、“とうとう夫婦になったか!時間は経ったなぁ”という気持ちです」と明かす。

「私は彼に本当に心を許していて、作品の中の私は自分でもびっくりするほどのリラックスした顔をしていました。私の人生が、素直に出てしまったのではないかと感じました。それは今回の『自分の物語を書く』というテーマそのものだとも思い、その時に一緒にいたのは筒井くんだと思うと、なんだか感慨深かったです」と、作品の内容とリンクした今回のキャスティングへの想いを語っている。

『さとこはいつも』 ©2026 「さとこはいつも」製作委員会

33年の時を超えて再び共演を果たした2人が、新たな物語でどのような夫婦像を見せるのか、大きな注目が集まる。

さらに、里子と重明の三男・翔太役として、高田万作も出演。三宅唱監督作『旅と日々』での演技が評価され、第47回ヨコハマ映画祭にて最優秀新人賞を受賞するなど、いま注目を集める若手俳優のひとりである高田が、最後に夫婦の元を巣立つ末っ子として、素っ気ない態度でありながら夫婦を繋ぐ優しさを見せる。

また、里子が訪れる花屋の店員を鳴海唯が演じる。NHK連続テレビ小説「あんぱん」で話題となり、5月26日より放送開始したドラマ「100日後に別れる僕と彼」(MBS/TBS)でもヒロインを演じる鳴海。里子にさり気なく寄り添い花束を選ぶ、ささやかで“粋な”店員を演じる。

沖田作品が描く温かさを備えつつ、そこに“毒を一滴垂らしたニンマリ感”がマーブル模様のように練りこまれた本作。人生のままならなさと格闘する「さとこ」たちが、ときにドタバタ騒ぎ、ときに身勝手な論理で突っ走り、ときにシレっとやり過ごしたりしながら、“自分の物語を書く”ことで“自分を解放”し、そして“自分の人生の決着”をつけていく。

“自由で みっともなくて 愛おしい”トリプルコンボ!な人生賛歌に仕上がっている。

『さとこはいつも』は9月18日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。

※高田万作の「高」、正しくは「はしごだか」



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《シネマカフェ編集部》

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