俳優ナムグン・ミンが1年ぶりにドラマ界にカムバック。KBSで7月放送の新ドラマ『結婚の完成』(原題)の台本読み合わせの様子が公開された。
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7月4日に初放送となるドラマ『結婚の完成』は離婚寸前だった夫婦の妻が何者かに誘拐され、妻を救うために人の心を失った残忍な犯罪者と極限の死闘を繰り広げることになる一人の男を描いたサスペンスロマンス。
本作は、ドラマ『ハイパーナイフ』や『昼と夜』でスタイリッシュな映像美と立体的な演出力を披露した キム・ジョンヒョン監督がメガホンを取り、主演のナムグン・ミン、キム・デミョン、イ・ソル、イ・サンヒ に加え、特別出演のパク・ビョンウンまで実力派俳優たちが総出演し、他作品とは一線を画す完成度の高い犯罪スリラーの誕生を予告している。
台本の読み合わせでは、俳優たちが初対面とは思えないほど熱い演技への情熱を発揮し、高い没入感を生み出す熱演を披露。息の合った演技で抜群のケミストリー(相性)を証明し、作品への期待を一層高めた。
豪華キャスト陣で贈るサスペンスロマンス
ナムグン・ミンは、誘拐された妻を救うため犯人と熾烈な戦いを繰り広げる主人公カン・テジュ役を演じる。彼は視線の使い方だけでなく、話し方や声のトーン、呼吸の取り方に至るまで従来とは異なる演技に挑戦し、強い存在感を放った。
また、誘拐犯を追う追跡者としての緊張感と、妻の安否を案じる夫としての不安な心理を行き来する複雑な感情を、緻密な緩急のある演技で表現。現場のスタッフや共演者たちを思わず息をのむほど引き込んだという。
キム・デミョンは、自身が教えるパソコン教室の生徒たちには温かく優しく接する一方で、冷酷非情な一面を見せるノ・マンヒという人物を、多面的かつ巧みに演じ分けた。
イ・ソルは、夫テジュとの離婚をめぐって葛藤する中、何者かに誘拐されるコ・セユン役をリアルに表現。夫への恨みと愛情の間で揺れ動く苦悩から、誘拐後に極限の恐怖に支配される姿まで、セユンのさまざまな感情や側面を生き生きと描き出した。
さらに、イ・サンヒは窮地に陥ったセユンの前に突如現れるキム・ギョンエ役を演じ、ミステリアスな雰囲気を見事に表現した。彼女は、どこか説明のつかない違和感を漂わせる人物像を繊細な演技力で描き出し、現場から感嘆の声を引き出した。
特別出演するパク・ビョンウンは、興信所を営む元強力犯罪捜査班の刑事イ・スヒョン役として登場し、作品への没入感をさらに高めた。

本作品はナムグン・ミンにとって、昨年放送されたドラマ『私たちの映画』(Disney+で日本配信中)以来、約1年ぶりとなるドラマ復帰作。
『結婚の完成』というタイトルからはラブストーリーを連想させるものの、実際には本格的な犯罪スリラー作品であり、ナムグン・ミンをはじめ、実力派俳優陣たちがどのような演技の相乗効果を見せるのか、早くも期待が高まっている。
(記事提供=OSEN)
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