サッカーをテーマにしたショートフィルム特集「WE LOVE SOCCER ~ボールがつなぐ僕たちのドラマ」が、オンラインシアター「Brillia SHORT SHORTS THEATER ONLINE(BSSTO)」で配信中だ。
4年に一度のサッカーの祭典が開幕するこの時期に合わせた特別企画で、世界4か国の監督によるショートフィルム4作品を毎週水曜日に順次配信する。各作品の配信期間は3か月間。ユーザー登録後、無料で視聴できる。
■4作品のラインアップ

最初に配信されるのは、メキシコの監督Natalia García Agrazによる『パッサリーニョ』(Passarinho、2024年、12分30秒)。13歳のオリビアとラウラが憧れのブラジル人サッカー選手パッサリーニョのサインをもらおうと計画するが…という、少女たちの成長を描いたドラマだ。

6月10日より配信の『砂漠の星』(Desert Lights、2021年、18分56秒)は、チリの監督Katherina Harderの作品。アタカマ砂漠で暮らす12歳のアンタイが、干ばつで寂れていく街の中でチームメイトたちとの絆に最後の望みを託す物語。本作はアカデミー賞の候補となり、34以上の国際的な賞を受賞している。

6月17日より配信の『綿毛の少女』(Dandelions Girl、2025年、19分43秒)はイランの監督Azadeh Masihzadehによる作品。サッカーをしたいと夢見る11歳の少女ロジャが男の子たちと一緒にプレーしようと説得する中で起きた事故をめぐり、関係者の父親が目撃者の証言を塗り替えようとする社会の矛盾を鋭く描く。

6月24日より配信の『GIFT』(2022年、25分00秒)は、日本の監督・中田雄一郎による作品。コロナ禍を舞台に、ウーバー配達員の元難民の青年が自転車を盗まれたことをきっかけに、母子家庭で育つ日本人の少年と出会い、料理やサッカーを通じて家族的な絆を深めていく。中田監督の2018年の短編「Goodbye my son」はカンヌをはじめ世界70か国以上で上映されている。現在、初長編ファンタジー映画『最後の夏への扉』を企画製作中。
「WE LOVE SOCCER ~ボールがつなぐ僕たちのドラマ」は「Brillia SHORT SHORTS THEATER ONLINE(BSSTO)」にて開催中。


