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いよいよ大詰め!!『オクニョ 運命の女(ひと)』の名場面をプレイバック

テレビ東京で約3ヶ月にわたり、放送されてきたス『オクニョ 運命の女(ひと)』。今週でいよいよクライマックス。最終回まで残りわずかとなった。

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テレビ東京で約3ヶ月にわたり、放送されてきたス『オクニョ 運命の女(ひと)』。今週でいよいよクライマックス。最終回まで残りわずかとなった。

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そこで今回はドラマのメインキャストであるチン・セヨン(オクニョ)、コ・ス(ユン・テウォン)、キム・ミスク(文定大妃)、チョン・ジュノ(ユン・ウォニョン)、パク・チュミ(チョン・ナンジョン)、ソ・ハジュン(明宗)の6人が見せた、キャラクター別の名場面を振り返る。

◆ チン・セヨン:痛快なヒロインの真骨頂!「命がけの宣戦布告」

オクニョ(チン・セヨン)はチョン・ナンジョン(パク・チュミ)が放った刺客によって生死の境をさまようが、奇跡的に生還した。この緊迫した状況下で、オクニョは恐れるどころか、むしろ自身の健在ぶりを誇示するためにチョン・ナンジョンのもとへ自ら足を運ぶ大胆さを見せた。

チョン・ナンジョンと対峙したオクニョは、微塵もひるむことなく、冷徹に彼女の悲惨な運命を予言する。

「ある日突然、富も権力もすべて失い、天寿を全うする機会さえ失うでしょう。奥様へ向けられた世間の怒りが恐ろしくなり、最後には自ら命を絶つことになる」と、残酷な未来を告げたのだ。作中屈指の悪女を前に一歩も引かず、痛快な宣戦布告を放つオクニョの姿に、韓国放送当時は視聴者からは歓喜の声が上がった。

◆ ユン・テウォン(コ・ス):民衆のために生きる外知部の道へ!! 

ユン・テウォン(コ・ス)は、両班(ヤンバン)を殺害しようとした罪で典獄署(チョノクソ)に収監された少年オンノミ(パク・ジュンモク)を弁護するため、自ら裁判に乗り出す。テウォンは、オンノミが無実の罪を着せられていること、そして事件の背景には被告であるチョン・マンホ(ユン・ヨンヒョン)の醜悪な横暴があることを鋭く告発し、外知部(ウェジブ:朝鮮時代の弁護士)として圧倒的な存在感を示した。

しかし、チョン・マンホがチョン・ナンジョンの従兄であるという背景から、裁判の流れは急激に被告側へと傾いてしまう。これに対し、テウォンは「法はなぜチョン・マンホにだけ寛大なのですか? 法と国家はどこへ消え、オンノミに“杖刑50回”を科す時だけその役割を果たすというのですか!」と絶叫。この魂の叫びは韓国視聴者の胸に深く刺さり、強い余韻を残したと言われている。

 ◆ キム・ミスク:絶対悪女の崩壊!「プライドを捨てた哀願」

文定(ムンジョン)大妃は、息子の明宗(ミョンジョン/ソ・ハジュン)が心筋梗塞で倒れた隙を狙い、殺生簿を作成して大尹(テユン)派の勢力だけでなく、オクニョやテウォンまでをも一挙に抹殺しようと画策し、直ちに実行に移す。しかし、意識を取り戻した明宗が「“譲位”(王が存命中に王位を他人に譲ること)をする」と宣言したことで、文定大妃は急激に崩れ落ちる。

床にひれ伏し、明宗の服の裾を掴みながら「王様、この母が悪うございました。どうか譲位の意思を撤回してください。母があなたを王座に就かせるために、どれほどのことをしてきたかご存じでしょう。私の人生を、このように虚しく終わらせるわけにはまいりません」と涙ながらに哀願した。必死な母親の心理と、貪欲にまみれた絶対権力者の心理の間で揺れ動く文定大妃の凄絶な慟哭は、画面を通じて視聴者を圧倒した。

◆ チョン・ジュノ:悪役の概念を覆す熱演! 

ユン・ウォニョン(チョン・ジュノ)は文定大妃の逆鱗に触れ、典獄署に収監されるという屈辱的な状況に追い込まれる。しかし、ウォニョンはそれまでの絶対的な権力を振りかざす権力者の姿を捨て、典獄署の生活に完璧に適応。視聴者の笑いを誘った。

 ◆ パク・チュミ:鳥肌が立つほどの悪女の眼光! 

チョン・ナンジョンはオクニョとさらなる泥沼の悪縁を繰り広げた。オクニョとソン・ジホン(チェ・テジュン)の仲を疑ったナンジョンの娘シネ(キム・スヨン)が、オクニョを拉致したとき、チョン・ナンジョンは自宅の倉庫に監禁されたオクニョの姿を見て「お前と私も、本当に深い悪縁のようだな」と激怒する。

続けて、氷のように冷酷な眼光でオクニョを見下ろし、「事あるごとに私の行く手を阻むお前を、このままにしておくわけにはいかない。ここで終わりにしよう」と強い殺意をあらわにした。この場面でチョン・ナンジョンの毒気は最高潮に達し、その恐ろしい眼光は視聴者を震え上がらせた。

 ◆ ソ・ハジュン:涙と絶叫のアンサンブル!」

明宗は酒に酔った勢いで文定大妃のもとを訪れ、自身が先代王の毒殺事件の全貌を知っていることを打ち明ける。明宗は涙を流しながら「私がいつ、兄上を害してまで王位に就かせてくれと頼みましたか? あるいは、罪のない宮中の女官たちの命まで犠牲にしてこの座を守ってくれと言いましたか! 一体この座が何だという執着から、そのような凄惨なことまで犯したのですか!」と絶叫した。

自身の王座のために多くの人々が命を落としたことへの申し訳なさと悲しみ、冷酷な母親への恨みなど、複雑な感情が入り混じった明宗の切ない慟哭に、視聴者も共に涙を誘われた。

最終回に向けて高まる期待

前回放送された第49話では、文定大妃、ユン・ウォニョン、チョン・ナンジョンを筆頭とする少尹(ソユン)派が、大尹派を謀反の罪に陥れて一網打尽にしようと画策。これに対し、オクニョと明宗が「譲位」という強力なカードを切ったことで、権力闘争は最高潮に達している。血で血を洗うこの戦いが一体どちらの勝利に終わるのか、最終的な結末に向けて期待は右肩上がりに高まっている。

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