元祖韓流四天王の一人として、日本での韓流ブーム人気を押し上げた“ヨン様”ことペ・ヨンジュン。2015年に女優のパク・スジンと結婚後は1男1女が誕生し、現在はハワイを拠点に生活している。
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ペ・ヨンジュンとパク・スジン夫妻は2人合わせて28年もの間、活動休止状態が続いている。事実上、芸能界を引退したといっても過言ではない2人が、6月8日にシンガポールで目撃されたのだ。
シンガポール現地メディアによると、ペ・ヨンジュンとパク・スジン夫妻は、息子と娘とともに最近、シンガポール・チャンギ国際空港第4ターミナルで目撃されたという。
なかでもペ・ヨンジュンの姿は大きな驚きを呼んだ。白髪の目立つ長髪姿が人々の目を引いたのだ。「ヨン様」として絶大な人気を誇っていた当時よりもさらに髪を伸ばした彼は、かつての“ヨン様オーラ”を漂わせるというよりも、妻のパク・スジンを気遣い、子どもたちの世話をする姿で話題を集めた。
1994年、KBSドラマ『愛のあいさつ』でデビューしたペ・ヨンジュンは、『若者のひなた』『パパ』『初恋』『裸足の青春』『愛の群像』などの作品を通じて青春スターとしての地位を確立した。
途中、多少の活動休止期間はあったものの、人気俳優としての地位を維持し続けたペ・ヨンジュンは、『冬のソナタ』が2004年に日本の地上波テレビで放送されたことで、“ヨン様”ブームを巻き起こした。
この作品がペ・ヨンジュンにとって大きな転機となり、彼は日本における韓流スターの先駆けとなった。日本を訪れるたびに国賓級の歓迎を受けた彼は、その後も『太王四神記』『ホテリアー』『ドリームハイ』などのドラマや、映画『スキャンダル』『四月の雪』などを通じて俳優活動を続けてきた。

しかし、『ドリームハイ』以降、彼は15年にわたり芸能活動を休止している。2010年代以降は事実上芸能界を離れ、芸能事務所KEYEAST(キーイースト)のオーナーとして活動していたが、2018年に経営権をSMエンターテインメントに譲渡。その見返りとしてSM株式を受け取った。
その後は表立った芸能活動はなく、最近ではBlitzwayエンターテインメントの普通株42万2556株を取得し、保有株数を387万9320株から430万1876株へと増やしたことが伝えられるなど、主に投資家としての近況が報じられている。
また、妻のパク・スジンも2013年の『剣と花』以降、俳優活動を行っていない。活動休止期間を合わせると28年にもなる2人は、芸能界からは遠ざかったものの、その分子どもたちとの時間を大切にし、俳優ではなく「親」としての役割により力を注いでいる。
しかし、“ヨン様”と呼ばれ一世を風靡したペ・ヨンジュン、そして将来を嘱望された女優だったパク・スジンが、事実上芸能界を引退した状態にあることを惜しむ声も少なくない。
子育てに一区切りがついたその時、2人が再び俳優として私たちの前に姿を見せてくれる日を期待したい。
(記事提供=OSEN)
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