女優イム・ジヨンが、視聴者に“素晴らしき新世界”を届けた。
イム・ジヨンは6月20日に最終回を迎えたドラマ『素晴らしき新世界』(Netflixで日本配信中)で、朝鮮時代を支配した希代の悪女カン・ダンシムの魂が憑依した無名女優シン・ソリ役を熱演。作品の中心を担い、最後まで存在感を発揮した。
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最終話では、朝鮮時代の悲劇的な運命を変えるためにシン・ソリが自ら立ち上がり、生と死の境界が曖昧な神秘的な空間で重大な選択を迫られる姿が描かれた。すべての試練を乗り越えたソリとチャ・セゲ(演者ホ・ナムジュン)は、広大な海を背景に幸せな結末を迎えた。
シン・ソリは「もう世の中を嘆きながら生きるのはやめる。鳥のように自由に羽ばたいて生きてみる」という祖母の言葉を胸に、新たな人生を歩むことを決意する。これに対し、チャ・セゲは「そうだな、自由に。愛してるよ、シン・ソリ」と応え、2人は切ないキスを交わした。ロマンチックなフィナーレは、視聴者に大きな感動と余韻を残した。

イム・ジヨンは前世と現世を行き来する複雑な感情を繊細に表現し、さらに成熟した演技力でドラマを支えた。悲劇的な運命の中でも愛を守ろうとする切ないロマンスから、自らの人生を切り開こうとする力強いカリスマ性まで幅広く表現。ロマンスとコメディを自在に行き来しながら、「シン・ソリ」という立体的なキャラクターを見事に作り上げ、“ラブコメの女王”としての存在感を改めて証明した。
イム・ジヨンの活躍が光った『素晴らしき新世界』は、朝鮮時代の悪女の魂が憑依した無名女優シン・ソリと、“資本主義が生んだ怪物”と呼ばれる財閥御曹司チャ・セゲが繰り広げるラブコメディ。最終話の視聴率は首都圏平均11.8%、全国平均11.8%、瞬間最高14.1%を記録し、自己最高視聴率を更新して有終の美を飾った。
“信頼して見られる女優”としての地位をさらに確かなものにしたイム・ジヨン。現在は次回作となる新ドラマ『アライク』(原題)への出演を検討している。
(記事提供=OSEN)
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