最近企業再生手続きを申請したテレビ局「JTBC」をめぐってさまざまな懸念が広がる中、同局で放送予定の新ドラマ『アパート』(原題)が制作発表会の開催方式が変更され、注目を集めている。
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6月24日、本サイト掲載メディア『OSEN』の取材によると、JTBCの新ドラマ『アパート』は、制作発表会をオフライン形式からオンライン形式へ変更した。
これを受け、主演を務めるチソンの所属事務所SURPASS ENTはファンに向けて、「今回の制作発表会は運営方式の変更により、オンラインで実施される予定です」と案内。あわせて、「そのため、会場での米花輪をはじめとするすべての応援サポートの受け入れが難しくなりました。何卒ご理解くださいますようお願いいたします」と伝えた。
開催方式変更の具体的な理由については明らかにされていない。
しかし業界内では、「経費削減の一環では」との見方も出ている。現在放送中のJTBCドラマ『新入社員カン会長』は、ソウルにあるホテルで制作発表会を開催したが、『アパート』もオフラインで実施する場合は、会場使用料をはじめとする追加費用が発生することになる。

これに先立ち、JTBCは今月12日、206億ウォン(約23億円)規模の流動化借入金を満期までに返済できず、債務不履行(デフォルト)を宣言した。その後、中央ホールディングス、コンテントゥリー中央、中央P&I、メガボックス中央が再生手続きの開始を申請し、JTBCも裁判所に企業再生手続きを申請している。
こうした状況を受け、JTBCの経営問題が番組制作にも影響を及ぼしているのではないかとの懸念が広がっている。実際、最近ではJTBCの新ドラマ『恋愛の再発見』の制作陣が、出演俳優やスタッフに対し撮影中断を通知したことも伝えられている。
(記事提供=OSEN)
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