6月26日より放送がスタートしたドラマ『エージェント・キム: リアクティべーティッド』(Netflixで日本配信中)が、第2話で視聴率15%を突破。大ヒットを記録している中、映画ファンの間からも歓喜の声が相次いでいる。
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本作は、「世界で最も平凡な父親」が、たった1人の娘を取り戻すため、「世界で最も危険な男」となって戦う姿を描く、父親を主人公にしたリベンジ・アクションドラマだ。
13年ぶりのSBS復帰作が好スタートを切る
ソ・ジソブにとって約4年ぶりのテレビドラマ出演であり、『主君の太陽』以来13年ぶりとなるSBSドラマ復帰作ということもあって、大きな期待を集めていた。
そのため制作発表会では、目標視聴率として13%を掲げており、「トゥーマッチ・トーカー(おしゃべり好き)」として知られる共演のユン・ギョンホは、「視聴率が13%を超えたら、13時間の黙行をします」とユーモアたっぷりの公約を掲げ、会場を笑わせていた。
しかし、『エージェント・キム』は初回放送から全国視聴率9.5%という好スタートを切ると、第2話では一気に15.7%まで跳ね上がり、前番組の最高視聴率をあっさり更新した。
SBSの金土ドラマが第2話で視聴率15%を突破したのは、『ペントハウス3』以来5年ぶり。また、2026年に放送されたSBSドラマの中で、15%の大台を突破した初の作品となった(ニールセンコリア・全国世帯基準)。
さらに、このようなジャンル作品は物語の後半に向かうにつれて視聴率が上昇する傾向が強いことから、今後さらに視聴率を伸ばすのではないかと期待が高まっている。

長年にわたり映画界の発展に貢献
こうしたニュースが伝えられると、映画界も大きな盛り上がりを見せた。多くの韓国映画ファンが、ソ・ジソブ主演作のヒットを自分のことのように喜んでいるのだ。
その背景には、ソ・ジソブがこれまで長年にわたり、海外映画への投資や韓国での配給事業を継続的に行ってきたことがある。彼は10年以上前から、映画や舞台などの文化コンテンツへの投資を通じて、芸術・文化の発展に積極的に貢献してきた。
なかでも、映画配給会社「チャンラン」の投資家として、自ら資金を投じ、優れた作品性を持つ海外映画を韓国に紹介し続けてきた活動は、多くの映画ファンから高く評価されている。
ソ・ジソブが投資・輸入に携わった作品は、『マダム・プルーストの秘密の庭』『グリーン・ナイト』『ミッドサマー』『あなたを抱きしめる日まで』『サブスタンス』など30作品を超える。
その中でも『サブスタンス』は、ジャンル映画という制約がありながらも高い評価を受け、韓国で観客動員56万人を突破するヒットを記録した。
さらに、『サブスタンス』のヒットについても、「1円も受け取っていません」と明かしたソ・ジソブは、これまでさまざまな番組やインタビューで、海外映画の輸入・配給事業は赤字であるにもかかわらず、「少しでも映画界の力になりたい」という思いで続けていると率直な胸の内を語り、多くの人に感動を与えてきた。
映画ファンからの熱すぎる恩返し!
そのため映画ファンの間では、ソ・ジソブを「韓国シネフィルの光であり希望」「救世主」と称える声が上がっている。さらに、「ソ・ガンジ」名義で発表したミュージックビデオを積極的に視聴して応援したり、彼が出演する作品を進んで鑑賞したりするなど、“恩返し”とも言える応援の輪が広がっている。
そんな中、『エージェント・キム』の放送開始が伝えられると、映画ファンたちは今回も視聴率アップに少しでも貢献しようと、それぞれができる形で応援に乗り出した。
実際、オンラインコミュニティには、「『エージェント・キム』をつけっぱなしにして寝た」「普段は金土に別のドラマを見ているけど、ソ・ジソブへの恩返しのためにSBSをつけた」といった、本放送を視聴したことを報告する投稿が相次いだ。
さらにファンたちは、コミュニティ内で『エージェント・キム』の本放送だけでなく、再放送のスケジュールやオンラインでの視聴方法まで共有し、積極的に視聴を呼びかける姿も見せていた。
そして『エージェント・キム』が放送開始わずか2話で視聴率15%を突破し、ヒット作となると、映画ファンからは歓喜と祝福の声が相次いだ。
ようやく“恩返し”ができたと喜ぶファンたちは、「たくさん稼いでください」「大ヒットしてCMにもたくさん出演してほしい」「恩返しがしたかったので、作品が成功して本当に涙が出ます。これからもずっと順風満帆でありますように」「20%も突破してほしい」などのコメントを投稿し、その喜びを分かち合い、温かい雰囲気を醸し出していた。

ドラマ『エージェント・キム: リアクティべーティッド』は韓国SBSで毎週金・土曜に放送中。Netflixで日本配信中。
(記事提供=OSEN)
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