俳優のチェ・ミンシクが、後輩俳優チェ・に惜しみない賛辞を送った。
7月2日、Netflixシリーズ『最後列からの声』に主演するチェ・ミンシクのインタビューが行われた。
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Disney+(ディズニープラス)の『カジノ』以来、約3年ぶりにドラマシリーズへ復帰したチェ・ミンシクは、本作で偏屈な国文学科教授ホ・ムノを熱演。劣等感に囚われた複雑な人物像を繊細に演じ、40歳近く年下のチェ・ヒョヌクと息の合った演技を披露した。
次回作には、ハン・ソヒと共演する映画『インターン』(原題)を控えており、大ヒット映画『破墓/パミョ』に続く新たな活躍にも期待が集まっている。
チェ・ミンシクは、「刺激を与えてくれる後輩がたくさんいます。身近な例で言えば、チェ・ヒョヌクですね」と笑いながら切り出した。
「おじいさんみたいだった」オーディションでの印象
続けて、「監督から『チェ・ヒョヌクという俳優がオーディションに来るので、よく見ていてください』と言われました。正直、短い時間で少しセリフを聞いただけでは何が分かるんだろうと思っていたんです。でも彼は話し方が少し、おじいさんみたいにゆっくりなんですよ(笑)。そのモゴモゴした話し方で最後列に座り、あの目で見つめられたら面白いかもしれないと思いました。そして実際に撮影が始まると、本当に驚かされました」と振り返った。
「主役はチェ・ヒョヌク」絶大な信頼を語る
さらにチェ・ミンシクは、「制作発表会でも話しましたが、『今回はあの子について行けばいい』と思ったんです。この作品では受ける演技に徹しようと決めました。物語の中心にいるのはチェ・ヒョヌク演じるイ・ガンです。彼が作り上げた世界や流れに巻き込まれ、罠にはまり、思い通りに崩されていくのがホ・ムノという人物。だから私は、チェ・ヒョヌクの演技にしっかり反応することだけを考えました。自分から何かを仕掛けようとは思わなかったんです」と、後輩俳優への厚い信頼を語った。

「本当に大満足です」と笑顔を見せたチェ・ミンシクは、「彼は久しぶりに出会った若い俳優なのですが、まだ20代なのに『自分はあの頃、あんな演技ができただろうか』と考えさせられました。自分を振り返るきっかけにもなりましたし、『最後列からの声』という作品を経験した彼には、これからもさまざまな作品で幅広い役柄に挑戦してほしいですね」と、ベテランならではの温かいエールを送った。
チェ・ミンシクとチェ・ヒョヌクが息詰まる心理戦を繰り広げる『最後列からの声』は、6月26日よりNetflixで独占配信中だ。
(記事提供=OSEN)
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