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北欧を代表する人気陶芸家のドキュメンタリー『リサ・ラーソンがいた時間』9月18日公開

スウェーデンを代表する人気陶芸家リサ・ラーソンのドキュメンタリー『リサ・ラーソンがいた時間』よりポスタービジュアル、場面写真が到着した。

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『リサ・ラーソンがいた時間』© 2025 Kamlert Film AB, Film i Skåne AB, Sveriges Television AB
『リサ・ラーソンがいた時間』© 2025 Kamlert Film AB, Film i Skåne AB, Sveriges Television AB 全 12 枚
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スウェーデンを代表する人気陶芸家リサ・ラーソンのドキュメンタリー『リサ・ラーソンがいた時間』(原題:Memories In Clay:A Film About Lisa Larson)が9月18日(金)より全国にて公開されることが決定した。

『リサ・ラーソンがいた時間』© 2025 Kamlert Film AB, Film i Skåne AB, Sveriges Television AB

北欧・スウェーデンを代表する陶芸家、リサ・ラーソン(1931-2024)。彼女が生み出した、赤と白のしま模様の猫「マイキー」やハリネズミ「ハリエット」などのキャラクター、丸みを帯びた愛らしい動物や子どもなどの陶器作品は、スウェーデンのみならず世界中で、世代を越えて愛され続けている。日本では、マリメッコやイッタラなどの北欧雑貨やインテリアブームを背景に、広く親しまれてきた。そんな彼女は2024年、92歳で惜しまれながらこの世を去る。本作は、リサの孫であり映画監督のエミリア・エクマン・ラーソンが晩年の祖母の姿を見つめた、親密でエモーショナルなドキュメンタリーとなっている。

『リサ・ラーソンがいた時間』© 2025 Kamlert Film AB, Film i Skåne AB, Sveriges Television AB

「学校のクラスのみんなが祖母のことを知っている一方で、私にとってはどこか謎めいた存在だった」そんな思いを出発点に、エミリアは、2017年より8年間にわたって、リサ・ラーソンの姿をカメラで記録し続けた。70年以上にわたって人生と創作のパートナーであり続けた画家の夫、グンナル・ラーソンとの出逢いと別れ、子どもや孫たちに対する深い愛情、そしてスウェーデンが誇る陶磁器メーカーであるグスタフスベリで、数々のヒット作を生み出し、多くの人々に愛される陶芸家になるまでの歩み…。エミリアの好奇心に満ちたまなざしに導かれ、リサは自身の人生を振り返っていく。その親密で飾らない姿からは、 “世界的陶芸家”という肩書きの向こう側にいる、ひとりの人間としてのリサ・ラーソンの素顔が浮かび上がる。

『リサ・ラーソンがいた時間』© 2025 Kamlert Film AB, Film i Skåne AB, Sveriges Television AB

またリサの陶器作品やテキスタイルに彩られた自宅のインテリア、そして北欧らしい色彩感覚が印象的なファッションを垣間見ることができるのも、本作の見どころのひとつ。リサ・ラーソンの人生、そしてその最期のときに寄り添いながら、彼女の豊かな創作世界を味わうことができる作品となっている。

『リサ・ラーソンがいた時間』© 2025 Kamlert Film AB, Film i Skåne AB, Sveriges Television AB

またこのたび、日本版ポスタービジュアルと場面写真も到着した。

日本版ポスターはアトリエで自身の作品について語るリサ・ラーソンの穏やかな表情を捉えたカットをメインに据えたビジュアルとなっている。キャッチコピー「祖母の手はいつも泥だらけだった」は、劇中で孫エミリアが語る言葉を引用したもので、本作のスウェーデン語タイトルにもなっている(『Farmors leriga händer- En film om Lisa Larson (直訳:祖母の泥だらけの手-リサ・ラーソンについての映画) 』)。生涯にわたり創作と向き合い続けた祖母への敬愛が込められている。さらに周囲にはリサのポートレイトや、代表作「ライオン」や「マイキー」が配され、彼女の創作の軌跡を表現したビジュアルに仕上がっている。

『リサ・ラーソンがいた時間』© 2025 Kamlert Film AB, Film i Skåne AB, Sveriges Television AB

公開された場面写真はリサ・ラーソンの代表的なポートレイトをはじめ、アトリエで久しぶりに蹴ろくろを回す姿、自宅で食事をとるプライベートな一面、画家の夫グンナル・ラーソンとの若かりし頃の写真、さらにカメラを構えるエミリア・エクマン・ラーソンの姿など、多彩な瞬間が切り取られている。

さらに、スウェーデン出身でラーソン一家と親交のある、映画コメンテーター・LiLiCoが、劇場公開映画では初となる日本語字幕を担当。かねてよりリサ・ラーソンのファンを公言しているLiLiCoが、リサの息子アンドレアス・ラーソンから本作を紹介されたことをきっかけに、日本劇場公開が決定した。

また公開劇場は、10月25日の営業をもって閉館することが発表された、銀座の老舗映画館・シネスイッチ銀座。今年、公開20周年を記念してリバイバル上映された、北欧ブームの火付け役『かもめ食堂』(06)をはじめ、71年にわたり多くの名作を送り出してきた同館での最後の上映となる。

『リサ・ラーソンがいた時間』は9月18日(金)よりシネスイッチ銀座、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開。


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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《シネマカフェ編集部》

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