『エージェント・キム: リアクティべーティッド』(Netflixで日本配信中)に出演中の俳優チュ・サンウクが、穏やかな表情の裏に潜む狂気を圧巻の演技で表現し、これまでのイメージを覆す存在感を放っている。
チュ・サンウクは、3日と4日に放送された第3・4話で、元チンピラの建設会社社長チュ・ガンチャン役として登場。冷徹な悪役ぶりで作品の緊張感を一気に高めた。
【関連】チュ・サンウクがデビュー以来初の悪役に挑戦!新ドラマで見せる狂気に鳥肌
自己最高視聴率を後押し!デビュー後初の悪役で新境地
チュ・サンウクにとって本作は、デビュー後初となる本格的な悪役への挑戦だ。
『エージェント・キム』は第4話の視聴率が全国平均21.6%、瞬間最高視聴率25.1%(ニールセンコリア調べ)を記録し、自己最高視聴率を更新。その快進撃を支える存在として、チュ・サンウクの熱演にも大きな注目が集まっている。
チュ・ガンチャンは劇中、娘チュ・ヘリ(演者ユ・ジアン)が学校での出来事をきっかけに様子がおかしくなったことを敏感に察知し、キム部長(演者ソ・ジソブ)の身辺を徹底的に調べるよう指示。執念深い一面をのぞかせた。
さらに、国会議員シム議員(演者キム・ギョンリョン)と再開発事業を巡って交渉するシーンでは、「金で解決できないことがあるとすれば、それは金が足りないからです。それでも無理なら、説得に応じない人間の名前だけ教えてください」と冷たい笑みを浮かべながら言い放ち、強烈なインパクトを残した。

無表情のまま歯を抜く…静かな狂気が際立つ圧巻の演技
さらにチュ・ガンチャンは、裏社会時代から因縁のある“金歯”(演者チョ・ボクレ)の歯を容赦なくすべて抜き取るという衝撃的な場面で、残虐な本性をあらわにした。
回想シーンでは、「俺が猛犬をどうやって飼いならしたか分かるか? 最初から主人を噛めないようにしたんだ」というセリフとともに、"金歯"ですら頭を下げるしかない絶対的な支配者としての姿を見せ、視聴者に強烈な印象を与えた。
怒鳴り散らすのではなく、終始冷静な口調と無表情で恐怖を演出するチュ・サンウクの演技は、静かな狂気を際立たせ、悪役としての存在感をより一層引き立てている。
デビュー後初の悪役で俳優人生の新たな転機を迎えたチュ・サンウク。
表向きは成功した実業家でありながら、内には底知れぬ狂気を秘めたチュ・ガンチャンが、今後キム部長とどのような激しい対決を繰り広げるのか、今後の展開に期待が高まっている。
(記事提供=OSEN)
【写真】チュ・サンウク、バースデーソングを歌う愛妻家ぶり!夫婦仲の睦まじさが「素敵すぎる」

