俳優のキム・ソンギョムが8年ぶりにテレビ出演し、『トッケビ』ファミリーの涙を誘った。
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7月11日に放送されたtvN『トッケビ10周年旅行~一緒にいるから輝く時間~』(U-NEXTで日本配信)第3回では、江陵(カンヌン)へ旅に出たコン・ユ、キム・ゴウン、イ・ドンウク、ユ・インナに加え、キム・ビョンチョル、イエル、パク・ギョンヘが合流する様子が放送された。
一同は『トッケビ』の名シーンに関するクイズを楽しみながら10周年旅行を満喫。その最中、現地に参加できなかった出演者たちから寄せられたビデオメッセージが公開された。
ユク・ソンジェを皮切りに、キム・ビョンチョル、ヨム・ヘラン、ユン・ギョンホ、チョン・ヘインら、『トッケビ』の名シーンを彩った俳優たちが次々と懐かしいメッセージを寄せる中、最後にはユ・シヌ会長役を演じた俳優キム・ソンギョムが登場。
「旦那様、10年ぶりにお目にかかります。その後、お変わりなくお過ごしでしたか」とあいさつし、一同を驚かせた。

ビデオメッセージに映ったキム・ソンギョムは、『トッケビ』出演当時よりもやや痩せた姿で登場。コン・ユに向かって「旦那様は今も私の心の中で、ずっと“旦那様”のままです」と語りかけた。
さらにキム・ソンギョムは、「皆さん、お元気ですか。お会いできてうれしいです。『トッケビ』のことを思い返すと、ずっと昔のことのように感じますが、もう10年も経ったんですね。「10年あれば山河も変わる」という言葉があるように、いろいろなことが変わったはずですが、皆さんは少しも変わっていません。時の流れは本当に早いですね。ついこの間のことのように感じます」と語った。
続けて、「放送10周年、本当におめでとうございます。そして20周年、30周年と、これからも長く愛される作品になるのだろうと思うと、私まで元気をもらえる気がします」と付け加えた。
キム・ソンギョムのビデオメッセージを見たコン・ユは涙を流しながら、「まったく予想していなかった方が登場したので、本当に驚きました。お元気そうなお姿を見ることができてうれしかったですし、いろいろな思いが込み上げました。父のことも思い出しました。同じくらいのご年齢ですからね。一緒に演技をしていた時は本当に楽しかったです。威圧的なところがまったくなく、とても気さくな方でした」と当時を振り返った。

特にコン・ユは、『トッケビ』撮影当時のキム・ソンギョムの健康状態について触れ、「体調を崩されていたため、本来の予定より早く降板されました。そのため、脚本も変更されたんです。僕と囲碁を打つシーンが最後の出演になりました。お元気そうなお姿を見ることができて、本当に安心しました」と明かした。
1941年生まれのキム・ソンギョムは、現在85歳。1960年に舞台俳優としてデビューし、1965年にはMBC第2期公募声優に合格して本格的な芸能活動をスタートさせた。その後、多くの作品を通じて視聴者に親しまれたが、2017年放送の『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』で演じたユ・シヌ会長役を最後に、俳優としての活動を休止している。特別出演作を含めても、MBCドラマ『偉大な誘惑者』が最後の出演作品となっている。

(記事提供=OSEN)
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