女優のコ・ユンジョンが、Disney+オリジナルシリーズ『ムービング2』と武侠アクション映画『南伐』(原題)で全く異なる2つのキャラクターを披露する。
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最近、コ・ユンジョンはDisney+オリジナルシリーズ『ムービング シーズン2』(以下『ムービング2』)と映画『南伐』への出演を相次いで発表した。
これにより、『ムービング2』と本格アクション時代劇『南伐』で、コ・ユンジョンがどのような演技変身を見せるのか、期待が高まっている。
まず『南伐』は、朝鮮初期を舞台に、能力も身分もそれぞれ異なる9人の武士たちが、倭寇に連れ去られた捕虜を救出するため対馬へ向かう過程を描いた、ハードボイルド武侠アクション時代劇として知られている。
その中でコ・ユンジョンは、倭寇の襲撃によって家族を失い、対馬に囚われた弟を救うため、自ら戦場へ身を投じるエリョン役を演じる。
エリョンは、喪失の痛みと、必ず成し遂げなければならない目的を同時に抱えた人物だ。
そのためコ・ユンジョンは、キャラクターの切迫した思いがアクションへとつながっていく過程を繊細に描き、これまでとはまた異なる魅力を披露する予定だ。特に、アクションや乗馬を含む準備過程を経て、朝鮮時代の戦場に置かれたエリョンの動きや生存力をリアルかつ具体的に表現することが期待されている。
一方、『ムービング2』では、チャン・ヒス役として再び登場し、1人の人物が成長し変化していく姿をより深みのある演技で描き出す。
『ムービング2』は、チョンウォン高校事件後に日常へ戻った超能力者たちが、新たな危機に立ち向かい、大切な人々を守るため再び決戦に挑むヒューマンアクションドラマだ。
その中でヒスは、温かさと強さを同時に持ち合わせたキャラクター。家族や友人を守る過程で、常に選択を重ねながら成長してきたヒスの内面を、コ・ユンジョン特有の落ち着いた表現力と抑制の効いた感情演技によって、さらに深く描き出す予定だ。
コ・ユンジョンは『ムービング』シーズン1で、誇張された表現に頼ることなく、繊細なまなざしや呼吸の演技だけで、チャン・ヒスが抱える傷、芯の強さ、そして他者へ向ける温かさを説得力たっぷりに表現した。
シーズン2では、危機に直面したチャン・ヒスの変化と成長を描くと同時に、さらにスケールアップしたヒューマンアクションの中心で、キャラクターの感情と動きをともに牽引していくことが期待されている。
これまでコ・ユンジョンは、JTBCドラマ『誰だって無価値な自分と闘っている』で、繊細な表情の変化と抑制の効いた視線によって、映画会社プロデューサーのピョン・ウナの内面を緻密に描き出した。また、Netflixシリーズ『恋の通訳、できますか?』では、世界的トップスターのチャ・ムヒ役として、ときめきと感情の緊張感を同時に引き出し、ロマンスの中心人物として存在感を発揮した。

このほかにも、コ・ユンジョンは『いつかは賢いレジデント生活』『還魂』『Sweet Home -俺と世界の絶望-』『もうすぐ死にます』『ロースクール』といったドラマ作品、さらに映画『ハント』まで、変幻自在なフィルモグラフィーを築き上げてきた。
そのため、彼女の今後の歩みにも大きな期待が寄せられている。
所属事務所AAPは「コ・ユンジョンは『南伐』のためにアクションと乗馬のトレーニングを準備している」とし、「『ムービング2』でもチャン・ヒスの動きやアクションを説得力のあるものにするため、準備を続けていく」と明らかにし、期待をさらに高めている。
(記事提供=OSEN)
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