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IUにとって試練の年となるのか…出演作の歴史歪曲論争から政治的問題で飛び火、さらに破局まで

歌手兼女優のIU(アイユー)が、波乱続きの2026年を過ごしている。「厄年なのではないか」と思わせるほど、立て続けに良くない出来事が重なっている状況だ。

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歌手兼女優のIU(アイユー)が、波乱続きの2026年を過ごしている。「厄年なのではないか」と思わせるほど、立て続けに良くない出来事が重なっている状況だ。

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主演ドラマ『21世紀の大君夫人』の歴史歪曲論争

IUにとって最初の試練となったのは、ドラマ『21世紀の大君夫人』をめぐる歴史歪曲騒動だった。

最終回を目前に控えた第11話で、イアン大君(演者ピョン・ウソク)の即位式の場面が公開されたが、そこには皇帝国ではなく諸侯国で使用される冠である「九旒冕旒冠」や、皇帝に対する「万歳(マンセ)」ではなく諸侯国の王に向けた「千歳(チョンセ)」という表現が登場した。

これに対し、「朝鮮を諸侯国だったと主張する中国の歴史歪曲政策“東北工程”(中国東北部に存在した国々の歴史まで自国の歴史に組み込もうとする歴史歪曲行為)を助長する可能性がある」として、強い批判の声が上がった。

韓国史講師のチェ・テソンも自身のSNSで、「また歴史歪曲論争。この段階になると、私たちは金魚(すぐ忘れるという意味)なのか? もう少し気を引き締めてください」と投稿。さらに「9本の線? 皇帝は12本! 千千歳? 皇帝は万万歳」と指摘し、『21世紀の大君夫人』の歴史考証に疑問を呈した。

(画像=MBC)

最終的に、主演俳優であるIUが謝罪に乗り出した。

彼女は、「ここ数日間、多くの視聴者の皆さんが寄せてくださった一つひとつの言葉を丁寧に読ませていただきました」と切り出し、「作品の主演俳優として責任ある姿をお見せすることができず、大きな失望を与えてしまったようで、皆さんに大変申し訳なく思っています。今も心がとても重いです」と述べた。

続けて、「皆さんが指摘してくださったドラマ内のさまざまな歴史考証の問題について、より深く考えることなく演技に臨んでしまったことを、言い訳の余地なく反省し、謝罪いたします」とコメント。

さらに、「私たち固有の歴史を基盤にした想像力と、韓国の伝統的な美しさを込めることが重要な作品だっただけに、俳優としてもっと慎重に台本を読み込み、学ぶべきでした。それができなかった自分自身が恥ずかしく思います。事前に問題意識を十分に持つことができませんでした。申し訳ありません」と謝罪した。

そして、「最後まで作品を見守ってくださり、声を上げることを惜しまなかったすべての方々に感謝いたします。皆さんが送ってくださった大切な批判や意見を常に胸に刻み、これからはより慎重で徹底した姿勢で作品に臨むIUになります。改めて申し訳ありません」と伝えた。

しかし、IUの苦難はここで終わりではなかった。

IUら著名芸能人のSNSに「差し入れ」要求が相次ぐ

6月3日に行われた地方選挙で投票用紙不足の問題が発生したことを批判し、再選挙を求めるデモが続いていた中、一部のネットユーザーがIUに対し、パンやコーヒーなどの「先払い(差し入れ)」をしてほしいと要求する出来事が起きた。

IUは2024年、尹錫悦(ユン・ソンニョル)前大統領の弾劾集会当時、集会参加者のために約700人分の食事を事前決済したことがあった。その出来事を引き合いに出され、今回も「先払い」を求められるなど、思わぬ形で騒動に巻き込まれることになった。

一部のネットユーザーはIUのインスタグラムを訪れ、先払いを要求。

「蚕室(チャムシル)のスターバックスで先払いしてください」「お姉さん、蚕室の投票所にコーヒーカーを送ってください」「民主主義が壊れているのに、選挙管理委員会への抗議デモで先払いをしないのは矛盾だと分かっていますよね?」「不正選挙のために蚕室に人が集まっています。先払いしてくれますか?」などのコメントを残した。

歴史歪曲問題、そして政治的な騒動への飛び火と、敏感な話題が相次いだIUだが、その約2カ月後、再び良くないニュースで注目を集めることになった。

俳優イ・ジョンソクとの4年間の公開恋愛に終止符

IUが7月10日、イ・ジョンソクとの破局を発表したためだ。

(写真提供=OSEN)

これにより、2022年に交際を認め、公開恋愛を続けていた2人は、4年ぶりに芸能界の同僚という関係に戻ることとなった。イ・ジョンソク側は「破局したのは事実で、良い同僚として残ることにした」と明らかにした。

イ・ジョンソクは、「2022 MBC演技大賞」で大賞を受賞した際、受賞コメントの中で「その方」に言及し、交際をほのめかしていた。その後、「その方」がIUであることが明らかになった。

所属事務所が交際を認めると、イ・ジョンソクはIUについて、「長い時間、友人として過ごしてきて、今になってこういう関係になりました」と語り、「僕は僕なりに一生懸命生きながらも、いつも心の片隅に存在していた不思議な友人」と表現した。

IUもまた、「私、恋愛をしています。とても慎重にお話しすることではありますが、こういうことになりました!」と交際を認め、「長い間、同僚だった方とお互いに支え合いながら、良い気持ちを育てています」と語った。

続けて、「長い時間、ありがたいことに私を応援してくれて、いつも「素敵だ、素敵だ」と言ってくれて、心からの励ましを送ってくれる頼もしくて可愛らしい人です」と、相手への思いを明かした。

2人は公式の場で互いについて言及する際も慎重な姿勢を見せながら、静かに愛を育んできた。しかし、約4年間にわたった公開恋愛は、ここで終わりを迎えることとなった。

(記事提供=OSEN)

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