7月21日、Netflixオリジナルシリーズ『トングン-呪いの宮-』に主演を務めたナム・ジュヒョクのインタビューが行われた。
『トングン』は、鬼(き)の世界を行き来する能力を持つグチョン(演者ナム・ジュヒョク)と、秘密を抱えた女官センガン(演者ノ・ユンソ)が、王(演者チョ・スンウ)の命を受け、宮中に潜む呪いの謎に挑むダークファンタジーだ。
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配信開始直後、韓国Netflixの「今日のTOP10シリーズ」で1位を獲得したことについて、ナム・ジュヒョクは「周りからもたくさん連絡をもらって、1位になったと聞いた時は不思議な気持ちでした。でも、そうやって周囲から反応をもらううちに、少しずつ落ち着いてきました。配信から3~4日が経ちましたが、時間が経つほど冷静になってきています」と率直な心境を語った。
本作はCGを多用した作品でもある。
ナム・ジュヒョクは「撮影ではCGが入るシーンが多く、背景がない状態で演じることがほとんどでした。そのため、常に想像しながら演技をしていました。完成した映像を見てみると、自分が思い描いていたものと重なる部分も多く、それ以上の仕上がりになっている場面もたくさんありました。想像して演じたことを、ポストプロダクションでさらに素晴らしい映像へと仕上げてくださったと思います。撮影は大変でしたが、とても満足しています」と振り返った。

また、剣術アクションや水中アクションなどハードな撮影をこなしたことにも触れ、「除隊後、2~3カ月ほどで撮影に入りました。当時は体重が85キロほどありました。軍隊でしっかり食べて健康的に過ごしていたので。でも、撮影が終わる頃には78キロまで落ちていました。入隊前も78キロくらいだったので、ちょうど元の体重に戻った感じですね」と明かした。
さらに、「序盤のシーンを見ると、グチョンが少しふっくらしています(笑)。でも、それもキャラクターづくりに生かせると思いました。グチョンの過去は詳しく描かれていませんが、お寺で何不自由なく暮らしていた青年が宮中へ入り、鬼の世界を行き来する中で少しずつやつれていく。その変化を自然に表現できたと思います」と笑顔を見せた。
軍服務中に募った演技への思いについては、「上等兵になった頃から、演技がしたいという気持ちがどんどん強くなりました。除隊が近づくにつれて、『もっと集中して、もっといい演技をしなければ』という思いも強くなりました。その気持ちをすべて『トングン』にぶつけましたし、自分の120%を出し切れたと思っています。ずっと思い描いていたものをすべて注ぎ込みました。グチョンという役は、それだけ全力を注がなければ演じられない人物だったので、本当に持てるものをすべて出し切りました」と、作品への強い思いを語った。
『トングン-呪いの宮-』は7月17日よりNetflixで世界配信中。
(記事提供=OSEN)
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