俳優のチョン・イルが、巡礼路を歩いた経験があることを明かした。
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7月21日、YouTubeチャンネル『ほろ酔いなおせっかい』に、「デビュー20周年俳優チョン・イル、10年来の親友アン・ジェヒョンとハイテンション全開」と題した動画が公開された。
アン・ジェヒョンは「イルが休んでいるところを見たことがない。でも、一度体調を崩したことがあったよね。いつ発症して、いつ治療を受けたの?」と、闘病していた時期について尋ねた。
これに対しチョン・イルは、「入隊する前だった。ひどい頭痛がして病院へ行ったんだ。先生から「精密検査を受けたほうがいい」と言われて、動脈にカテーテルを入れる検査を受けた。その結果、脳動脈瘤と診断された」と当時を振り返った。
彼は「この病気は、よほど敏感でなければ気づかないことが多いそうです。僕はもともと頭痛はなかったのですが、それがひどくなって検査を受けたことで分かりました。完治というものはない病気だと言われていますが、長年にわたって経過観察を続けてきた結果、今では「安全な状態です」と言っていただけるようになったので、大丈夫です」と語り、周囲を安心させた。
続けて、「診断を受けてすぐにサンティアゴ巡礼の道を歩きました。「いつ自分が死ぬか分からない」という不安を抱えていましたが、その巡礼が人生観を大きく変えるきっかけになりました」と説明した。

チョン・イルは巡礼路を歩く心境について、「巡礼に来る人の多くは、人生の大きな転機を迎えたり、本当につらい出来事を経験したりしています。だから、お互いに共感し合えて、慰められるんです。体力的にはきついですが、その分、心身ともにリフレッシュされる面もあります」と語った。
続けて、「大聖堂に到着すると、毎週日曜日に巡礼者のためのミサが開かれます。その場で僕は声を上げて泣きました。なぜ泣いているのか自分でも分からないんです。理由は分からないのに涙が止まらなくて。でも、泣いた後はすごくすっきりして、心が穏やかになりました」と振り返り、「人生には、そういう時間が必要なんだと思います」としみじみと語った。
(記事提供=OSEN)
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