大韓住宅管理士協会(以下、協会)は、JTBCドラマ『マンションのお仕事』(Netflixで日本配信中)側と合意に至ったことを明らかにした。
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協会は最近、公式ホームページを通じて「『マンションのお仕事』放送に伴う共同住宅管理現場向け対応ガイドラインおよび関連法令の案内」と題したお知らせを掲載した。
協会長はこの日、「最近JTBCで放送が始まった新ドラマ『マンションのお仕事』は、大規模マンション団地の長期修繕積立金178億ウォンをめぐる詐欺事件を主な題材として扱っている」と説明。
さらに協会長は、「劇中では、長期修繕積立金をめぐって不正や疑惑が蔓延しているかのような刺激的なセリフがそのまま描かれているほか、管理事務所長が不正を隠蔽したり、経理担当者が通帳残高を改ざんして横領するといった、現実とは異なる設定も含まれている」と指摘した。
その上で、「こうした描写によって、全国のマンション管理現場では、居住者による根拠のない不信感や誤解に基づく苦情・問い合わせが発生することが強く懸念される状況だ」と説明した。
これを受け、協会はドラマ放送前から抗議活動を続けてきた。

協会長は、「住宅管理士の名誉が損なわれ、現場に混乱が生じることを防ぐため、放送前からJTBCおよび制作会社に対して強く抗議する文書を送付し、関係者との面談も行ったほか、私自身による1人デモや団体での抗議活動も実施した」と明らかにした。
協会は、「その結果、JTBC側から「劇中の設定はフィクションである」とのテロップを挿入し、現場に誤解を与える表現を最小限に抑えるとの約束を取り付けた。さらに、最終回では住宅管理士の皆さんの日頃の尽力に感謝を伝えるメッセージを放送することで正式に合意した」と発表した。
協会はこれに先立ち、『マンションのお仕事』の放送開始前から、「ドラマがごく一部の不正事例を一般化し、共同住宅の管理現場や住宅管理士を腐敗した否定的な存在として歪めて描いている」と指摘し、抗議活動やデモを続けてきた。
JTBCドラマ『マンションのお仕事』は、マンションに隠された巨額の資金を手に入れるため、入居者代表会議の会長選挙に立候補した元オアシス派ボスのパク・ヘガン(演者チソン)が、住民たちと力を合わせてマンション内の不正に立ち向かっていく物語。
(記事提供=OSEN)
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