女優のホン・スジュが、Netflixシリーズ『トングン-呪いの宮-』を通じて、宮廷に漂う悲劇的な運命を濃密に描き出した。
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ホン・スジュは、7月17日に配信されたNetflixシリーズ『トングン』で、池の幽霊ではないかと疑われる承恩尚宮(スンウンサングン)役を演じ、複雑な心理を繊細かつ抑制の効いた演技で表現した。
『トングン』は、鬼の世界を行き来する能力を持つグチョン(演者ナム・ジュヒョク)と、秘密を抱えた宮女センガン(演者ノ・ユンソ)が、王(演者チ・スンウ)の命を受けて東宮に宿る呪いの真相を追う中で繰り広げられる物語。
劇中でホン・スジュは、無実の罪を着せられ、身分制度という越えられない壁によって悲劇的な運命をたどる承恩尚宮の重層的な物語を緻密に描き上げ、視聴者の視線を引きつけた。

彼女は、冷ややかな緊張感を漂わせるだけでなく、激しい怒りや胸の奥深くに積もった「恨(ハン)」を鮮烈な雰囲気で表現し、人物が背負う悲劇性を緻密に描き出した。無念さを抱えた人物の内面を完成度高く演じ切り、作品への没入感を一層高めた。

ホン・スジュは、2021年にカカオTVドラマ『都会の男女の恋愛法』でデビューして以来、Netflix『Sweet Home -俺と世界の絶望-』シーズン2・シーズン3など、さまざまな作品に継続して出演し、着実にキャリアを積み重ねてきた。
その後も、Disney+オリジナルシリーズ『予期せぬ相続者』ではナ・ヘウォン役、MBC『この川には月が流れる』(U-NEXTで日本配信)ではキム・ウヒ役、そして今回の『トングン』では承恩尚宮役を演じるなど、幅広いキャラクターを見事に演じ分けてきた。

(記事提供=OSEN)
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