世界74地域で7月17日(金)より公開がスタートしたクリストファー・ノーラン監督最新作『オデュッセイア』。クリストファー・ノーランが脚本・監督を務める神話的アクション超大作には、マット・デイモン、アン・ハサウェイ、ロバート・パティンソン、ルピタ・ニョンゴ、サマンサ・モートン、ゼンデイヤ、シャーリーズ・セロンなど、豪華キャストが集結。なかでも熱い注目を集めているのが、ハリウッドが誇る若手トップスターのトム・ホランドだ。
全世界待望の『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』(7月31日より日米同時公開中)と、映画史を塗り替える本作『オデュッセイア』という2大巨編に立て続けに出演している。

本作はノーラン監督のキャリア史上最高評価を記録、アカデミー賞受賞に輝いた2023年の『オッペンハイマー』のオープニング週末興行収入をも凌駕する、驚異的なスタート。
7月19日(日)までに全米興収1億2,450万ドル(約200億円)、全世界興収2億6,410万ドル(約428億円)を記録(7月20日Box Office Mojo調べ、1ドル162円換算)。全米映画ランキング初登場1位を獲得し、2026年実写映画No.1のスタートを樹立。ノーラン監督作品および主演マット・デイモン作品としても過去最高の成績に。
さらに2週連続全米映画ランキング1位を獲得し、全米興収は2億8,637万円(約464億円)となり、今年のハリウッド映画の興行収入トップ5入りを果たし、まさに世界規模での歴史的ヒット街道を爆走中だ(7月27日 Box Office Mojo調べ)。
父の不在…成熟を求められる王子の葛藤と覚醒を見事に表現
スパイダーマンとして、親しみやすい等身大のヒーロー像で世界中から愛されてきたトム・ホランドが、次なるステップとして挑んだ『オデュッセイア』では、重厚かつドラマチックな重要人物を熱演しており、彼の役者キャリアにおいて絶対に見逃せない大躍進を果たしている。
西洋文学の金字塔「オデュッセイア」は、トロイア戦争の終結後、イタケの王オデュッセウスが愛する家族の待つ故郷へ帰還するため、10年の歳月をかけて怪物や嵐、神々の介入という試練に立ち向かう壮大な冒険譚。
トム・ホランドが演じるのは、主人公オデュッセウス(マット・デイモン)と王妃ペネロペ(アン・ハサウェイ)のひとり息子である青年テレマコスだ。

オデュッセウス不在の宮殿に悪辣な貴族らが居座り母に求婚を迫る中、幼少期から父の顔を知らずに育ったテレマコスは、母と故郷を守るため、そして父の生存を確かめるために一筋の希望を胸に旅立つ。幼少期から父の顔を知らずに育ち、不遇の環境下で家族を救いイタケの未来を守るため急速な成熟を求められる若者の葛藤と覚醒を、トム・ホランドが力強さと深い感情表現で見事に表現している。
トム・ホランドは自らが演じたテレマコス役について、「テレマコスは、母親を守り、死んだと思っていた父親と再会するという旅を通して少年から大人の男へと成長していく。それは同時に、自分が生きる狂った世界を目の当たりにしながらも正しい居場所を見つけようとする若者の物語なんです」と、深い理解と情熱を持って役に臨んだことを明かしている。
また、本作でノーラン監督作品に初出演を果たしたトム・ホランドは、ワールドプレミアの場でも「ノーラン監督のファンとしても歴史的な瞬間の一部になれたことに興奮しています。今回が青年を演じられる最後のチャンスでしょうし、青年から大人へと成長する旅路を演じられたこと、そしてマット・デイモンの背中を追うことができたことを誇りに思っています」と万感を込めて語っており、本作に対する並々ならぬ情熱が伺える。

監督も「本作はテレマコスの成長物語としての側面も大きいが、トムはその物語に不可欠なキャラクターの深みや複雑さを細やかに理解していた」と大絶賛を贈る。『スパイダーマン』の親しみやすいヒーロー像で知られるトム・ホランドだが、本作では1人の男として大きく成長するテレマコスを力強く体現。まさに彼の役者人生において、確かな進化と覚醒を証明する必見の重要作となった。
次なる超大作『オデュッセイア』で魅せる、トム・ホランドの真骨頂と圧倒的存在感
現在記録的大ヒット中の海外では、大手メディアからトム・ホランドの圧倒的なパフォーマンスに対して熱狂的な称賛が続々。「ホランドはキャリア最高の仕事ぶりで、テレマコスの成長を効果的に描き出している」(Independent)、「これはホランドの最も成熟した演技である」(See It or Skip It)、「ピーター・パーカー役以外でホランドのキャリアを疑う人がいたとしても、彼の演技を見ればその疑念は晴れるだろう」(Cup of Soul)など、トム・ホランド史上最高と絶賛する声が後を絶たない。
さらに、プライベートでもパートナーとして世界中から熱い視線を集めるゼンデイヤとの“共演”も大きな話題を呼んでいる。
『スパイダーマン』シリーズを通して共演を重ね、絆を深めてきたふたりだが、『オデュッセイア』においてゼンデイヤは、主人公オデュッセウスを導く知恵の女神アテナ役として出演。オファーを正式に受ける前から、ゼンデイヤがトム・ホランドの持っていた脚本を読み、その圧倒的な内容に感銘を受けていたという秘話も明かされている。

ハリウッドのトップスターたちもこぞって出演を熱望するほどの超大作において、トム・ホランドはまさに物語の核として圧巻の存在感を解き放つ。
王不在の王国で母と故郷を守るために葛藤する繊細なドラマはもちろん、クリストファー・ノーラン監督特有の徹底した実写主義のもと、長年培った高い身体能力を発揮し、感情とアクションが融合した凄絶な劇中シーンを熱演。ドラマとアクションの双方で新たな境地を切り拓き、観客を惹きつける圧倒的な見どころを作り出している。
トム・ホランド自身も本作での撮影をふり返り、「18歳で初めてアベンジャーズの面々と同じセットに立った時に心が震えたのを思い出しました。この作品に携われたのは本当に幸運なこと。全員がベストを尽くしました。高い能力を持つ人たちが毎日限界を超えて頑張っている環境に身を置けたことは本当に素晴らしい体験になりました」と熱弁。

歴史的大ヒット作の現場で感じた衝撃を引き合いに出しながら、ノーラン組の圧倒的なスケールと熱量に大きな手応えを感じていたようだ。
世界中を夢中にさせるヒーローから、試練を乗り越え未来を切り開く『オデュッセイア』のテレマコスへ。役者として名実ともに新たな高みへと到達したトム・ホランドの圧倒的な覚醒と真骨頂を劇場で体感してほしい。
『オデュッセイア』は9月11日(金)より全国にて公開。



