アン・ボヒョン主演の痛快アクションドラマ『財閥 x 刑事2』(Disney+で日本配信)が、さらにパワーアップして帰ってくる。
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8月4日、SBS社屋で行われた新ドラマ『財閥 x 刑事』シーズン2の制作発表会には、キム・ジェホン監督をはじめ、俳優のアン・ボヒョン、チョン・ウンチェ、カン・サンジュン、キム・シンビが出席し、作品について語った。
『財閥 x 刑事2』は、捜査が行き詰まると財力で状況をひっくり返す財閥刑事チン・イス(演者アン・ボヒョン)と、新たにチーム長として赴任するチュ・ヘラ(演者チョン・ウンチェ)が繰り広げる、金を惜しみなく使った愉快・爽快・痛快な“サイダー”共助捜査ドラマだ。
「FLEX捜査記」という独自の世界観を築き上げたキム・ジェホン監督とキム・バダ脚本家が再びタッグを組み、さらに拡張された世界観を披露する予定だ。
チン・イスだからこそ起こる、“ハイエンド級”のエピソードを制作
キム・ジェホン監督はシーズン1との違いについて、「今回のシーズン2のログライン(作品の軸となる一文)は「捜査が行き詰まったら、お金が足りないのではないかともう一度考えてみよう」でした。シーズン1の興行成績には少し物足りなさがありましたが、「お金が足りないのではないかと考えてみよう」という発想で、スケールが大きくなりました。見どころ満載の『財閥×刑事2』が帰ってきました」と語り、期待感を高めた。
キム監督は「具体的な金額を申し上げるのは難しいですが、エピソードを準備するにあたって「ハイエンド級のエピソードを作ってみよう」という方向で進めました。チン・イスだからこそ起こる展開なので、そのすべての過程を高級感があり洗練された形でお見せしようとしました」と説明した。
身長、声のトーンが自然で「まさにチュ・ヘラだ」

シーズン2では、チョン・ウンチェが新たに合流した。
チョン・ウンチェは「私だけが新しく合流したメンバーなのですが、シーズン1に続いて、この軽快なリズムのドラマがどのように拡張されて展開していくのか気になっていました。そして、すべてのチームメンバーの息がぴったりだという話を聞いて、そうした経験をしてみたいと思い、出演を決めました」と合流した感想を語った。
チョン・ウンチェの合流によって、出演者同士の相性はどうだったのだろうか。
チン・イスを演じるアン・ボヒョンは、「チョン・ウンチェさんの出演作はたくさん見てきましたが、『アンナ』という作品を見て、独特のオーラがあり、実際の性格も役柄に近いのではないかと思いました。だから「刑事役に合うのだろうか?」と思いながら注目して見ていたのですが、実際には体格や身長、声のトーンなどを調整する必要もないほど、自然に「まさにぴったりだ」とうなずくくらいでした」と語った。
続けて、「本当に感謝しています。劇中でも僕とは犬猿の関係(険悪なケミ)として描かれていますが、そうした関係性のストーリー展開がとてもよく描かれていて、僕がやり込められる場面を見るとアドレナリンが出ます。そういう部分も楽しんで見ていただけたらと思います」と話した。
ハイエンドで爽快感のあるアクションシーンにも注目
さらに、『財閥 x 刑事2』でしか見ることのできないアクションシーンにも期待が集まっている。
アン・ボヒョンは「僕はもともと得意ですからね」と冗談を交えながら話し、続けて「シーズン1に比べて、爽快感のあるアクションが多いと思います。ヘリコプターや専用機も登場し、ドラマではなかなか見ることのできないアクションもあります。映画のようなシーンが続くので、そういった部分で爽快感を感じていただけると思います」と明かした。
チョン・ウンチェは「現場ではぶつかることも多かったです。他の俳優の皆さんはアクションに慣れていて経験も豊富なので、皆さんが直接アクションをこなしていました。役柄として参加する部分はありましたが、ほとんどのアクションシーンを見事にやり遂げていたので、私も気を引き締めて、誰もケガをしないようにしっかり息を合わせなければと思いました。現場では多くのことに耳を傾け、学ぶ時間でした」と振り返った。

プレッシャーよりも期待のほうが大きかった
シーズン1が大きな人気を得て、シリーズドラマとして続くことになったことについて、プレッシャーはないのかと尋ねられると、アン・ボヒョンは、「僕はプレッシャーよりも期待のほうが大きかったです。『エージェント・キム』がこれほど高い視聴率で成功するとは思っていなかったので、その点ではプレッシャーもありました。でも、約90%の同じスタッフ、同じ俳優の皆さんと一緒に作ることができました。冬休みが終わって学校に戻るような、ワクワクした気持ちでした」と語った。
そして彼は、「シーズン2では予想外のエピソード人物が登場します。僕が考える見どころは、各話を見ながら推理して楽しめるところだと思います。有名な方が出演するからといって、その人が犯人というわけではありません。そういった部分が、前作を超える続編になるポイントではないかと思います」と語った。

3年ぶりのドラマ出演となるユ・スンホほか超豪華俳優陣の特別出演
今回の作品では、ミステリアスな財閥キャラクター「ユ・ソンウォン」役のユ・スンホをはじめ、キム・ウィソン、イ・ハクジュ、ホ・ソンテ、チョン・チェヨン、チョン・ヘビン、キム・ヘウンなど、豪華俳優陣の特別出演も予告されており、さらにスケールアップして帰ってくる『財閥 x 刑事2』への期待を高めている。
キム・ジェホン監督は、「『財閥 x 刑事』の世界観では、チン・イスが事件を解決する際に、お金とコネを総動員して乗り越えていきます。それと同じように、私たちもキャスティングにおいて使えるお金とコネを総動員しました。アン・ボヒョンさんの人脈も活用しました。私たちは何度もお願いし、頭を下げて頼み込み、出演を断られそうになった時は説得もしながら、大切な方々を一人ひとりお迎えしました」と語った。
特別出演のキャスティングを進める際、どのような点を考慮したのかという質問に対し、キム監督は、「ユ・スンホさんが演じてくださる新キャラクター、ユ・ソンウォンは、チン・イスに匹敵する財力を持つ財閥3世であり、世界的に有名な彫刻アーティストとして登場します。チュ・ヘラが長い間疑いを抱いてきたミステリアスな人物です。中盤から後半にかけて、非常に重要なストーリーを担う、密度の高いパートを持つキャラクターなので、キャスティングについてはかなり悩み、慎重に決定しました」と説明した。
キム監督は「ユ・スンホさんとは、ドラマ『ボクスが帰ってきた』を通じてご一緒したことがあります。脚本を読みながら、「ユ・スンホさんでなければ成立させるのは難しいのではないか」と思うほどだったので、出演をお願いしました。今回も特別出演という形ではありますが、かなり多く登場していただく形で出演してくださいました」と語った。
続けて、「最初は少し隠して、大切に取っておいて、後半で見せようと思っていたのですが、あまりにも隠しておけるビジュアルではなかったので(笑)、惜しまず最初から頻繁に登場していただくことにしました」と付け加えた。
また、『財閥 x 刑事2』の出演者たちは視聴率公約について尋ねられると、『エージェント・キム』の視聴率を超えた場合、撮影現場にいる全員を連れてクルーズ旅行に行くと話していたことがある。
これに関連して、実現可能な視聴率公約を教えてほしいと求められると、アン・ボヒョンは、「シーズン1が僕たちにとってのライバルなので、15%を達成できたら本当にうれしいです。それを超えた場合の公約は、まだ特別なものはありませんが、僕が追加でお金を出して実現できるなら、そうしたいと思います。コメントで一度、公約のアイデアを募集してみたいです」と語り、初の「視聴者公募」を受け付ける意向を示した。

新ドラマ『財閥 x 刑事2』は8月7日に初放送される。日本ではDisney+のコンテンツブランド「スター」にて同日より独占配信される(全14話/毎週金・土曜日1話ずつ配信)。
(記事提供=OSEN)
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